ホノルルマラソンエントリー開始！アーリー派？レイト派

今年は記念すべき50回目

コロナの影響で一昨年は中止
昨年は予定通り実施されましたが

入出国時の感染症検査や
帰国後の14日間待機など
厳しい感染防止対策が施され

日本人参加者は415名
総エントリー数も11000人程度


毎年約3万人が参加する大会の
約半分を日本人が占めるマラソンだけに
さすがに昨年は寂しかった

ホノルルマラソンがなぜこんなにも
ビギナーランナーに愛されているかというと

制限時間がなく参加定員もない
綺麗な景色や沿道の応援が続き
カラッと乾燥した空気の中で

前にも後ろにもたくさんのランナーがいて
「自分なんか絶対フルマラソンなんて無理」

と、思いこんでいるような方でも
なぜだか背中を押され走り切れてしまう

その辺が魅力なんだと思います





なので、
何か今の自分を変えてみたい
と、思っている方などには
このホノルルマラソンはうってつけ



もちろん、
いきなりぶっつけ本番で
完走するのはかなり
普段から運動してる人


やはり、この時期ぐらいから
毎日少しづつトレーニングを
しておいたほうが
本番で楽しむ余裕が出来ます


最初はウオーキングから始め
少しづつ距離を伸ばして

夏前くらいから走れる身体に
していければ楽しくなります


あまり偉そうな事は言えませんが
私も、過去２回参加して

すべて歩いてても
８時間で帰ってきます


８時間だと、まだ後ろにわんさか
人がいますから心配ありません

最終の方は１４～５時間なんて方も
いますから、全然気になりませんよ


今年一年の締めくくりの目標に
ホノルルマラソンに挑戦してみては
いかがでしょうか？


という、
かなり長い前フリがあって
今日の話題なんですが


その１２月に行われるマラソンの
エントリーが昨日から始まりました


簡単に言えば４つの申込期間があって
申込みは早い程、お得な訳です


①アーリー
4/15～5/10　23,000円

②第一期受付
5/17～10/12　28,000円

③第二期受付
10/13～11/7　33,000円

④レイト(現地のみ)
12/8～12/10　400USドル


①～③についてはオンラインです


早い程、お得なんですが…


大会規定により、万一中止になった場合
既に支払ったエントリー料の返金は
ありません


諸々、準備等にかかった経費なども
有る訳で、そこは仕方がありません

現に４８回大会は中止になりました


じゃあ、確実な方法として
現地に行ってから、大会前日に払えば
いいじゃないか

という方もいると思います
確かにそれでもいいのですが


最近の円安
どこまで下がるのか
年末の段階でどうなってるか

これも解りません

仮に１ドル１３５円とかだったら
135×400ドル＝54,000円


アーリーに比べると
同じ大会に出場して３万円以上も
差が出てしまう事になります


そもそも、全く興味の無い方に
してみれば、マラソンの参加費に

そんなお金払う事自体、
正気の沙汰ではないかもしれません


それを言ってしまえば
高いセミナー代を払う自己啓発や
幸せになれるという高価な壺も


価値観は人それぞれですから



ただ、過去に１０回以上添乗し
自らも２度、参加した経験から


ちゃんと準備さえしていれば
「行かなきゃよかった」とは
絶対なら無い筈です



もしも、私がお客様から
「どの期間に申し込みするのが
ベストだと思いますか？」と
尋ねられたとしたら、迷わず


「アーリーです」と
答えるでしょう


そして、エントリーした日から
１２月１１日の本番に向けて
ひたすら準備を始める事です

中止など頭の片隅にもないくらいに


そうすれば、最高の思い出として
一生の記憶に残る体験となり
頑張った自分に対して自信が持てます



やるか、やらないか


人生は二択の連続で
どっちにしても成功も後悔もあり


死ぬ間際になって
やりのこした事リストに

「ホノルルマラソン」が
なければいいだけのことです


それほど、素晴らしいものだと
伝え切れるほどの語彙力と営業力が
無いのが私の無能なところです


今年は記念すべき５０回大会
昨年１２月でさえやったわけですから
中止はまず、あり得ないと思います

ホノルルマラソン2022ホノルルマラソンは参加定員も制限時間もなく、サブフォークラスのベテランランナーから、マラソン初心者の方まで、家族や友人と一緒に誰もが参加できるマラソン大会です。www.honolulumarathon.jp