ブログの書き方を見直す機会の半年会
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
きょうもよろしくお願いします
昨日は、午後から
一緒にブログを書いているグループの
スタートして半年になる時期なので
フォローアップセミナーが別府市で
行われました
朝から激しい雨が続いていて
お昼の13時から約5時間にわたり
会場のビーコンプラザでセミナーと
今回は別府温泉で泊りの懇親会を
やろうということでしたので
京都、広島、宮崎からと
もちろん地元の大分組も
別府に一泊してきました
今回のグループは
ブログセミナー大分98期で
男性6名、女性2名の計8名
4年前に大分66期で
2年前に鹿児島90期で
とりあえず1年間ブログを書き
とりあえず何とか書き続け
とりあえず先日やっと1000日を
達成することができたんですが
前回も、前々回も、最終的には
何名かが途中でフェードアウト
今回のメンバーはほぼ皆さん
続いていて、毎日毎日苦しい感じが
読んでいて手にとるようにわかります
それだけ、毎日書き続ける事の
厳しさと言うのは
「やってるモノのみぞ知る」
といった感じです
まずはとにかく毎日一年間
書き続けよう!を合言葉に
やってるんですが
半年、10カ月・・・・と
ここまで続けば
「もう大丈夫なんじゃないか」
みたいなことを思ったら
あと、1か月くらいの所で
突然、更新が途絶えてしまう
なんてこともあります
このブロググループでは
仮に1日書けない日があっても
365日プラス3日書けば
その1日分は帳消しになります
2日書けなかったとすれば
プラス6日です
つまり、365日はゴールではなく
通過点なわけです
私も一番最初の時は
1年書き続けて、達成したあとは
しばらく書いていませんでした
『ここで止めなければやめ時を逃す』
とばかりに、
「書きたい時だけ書きます」
みたいな事を言っていました
板坂裕治郎先生には
「甘いのう」と
言われましたが・・・
でも、それで判ったのは
書きたい時だけ書いたブログは
気まぐれすぎて何が言いたいのか
まったく思いも熱量もなく
そんなのは誰にも響かないという事
毎日強制的に、ネタは無くても
絞り出しながら書いてるから
意味があるのだと思います
それくらい毎日毎日
続ける事は正直大変なんです
毎日、ブログのネタを探し
そこに私の仕事につながる考えを書く
何かを伝えるというより
「続ける姿勢」を
誰かに見せたいんだと思います
サイトを訪ねていただき
ブログを読んでくださる方に向け
ただ、書き続けるという思いだけです
継続すること
それがどんなきれいな文章より
強いんだと1000日で学びました
毎日ブログを書けば
人生が変わるんじゃなくて
書き続けたことによって
自らが変わり始め、考え方も変わり
私自身の見られ方が変わり
私自身の人生が変わるんだと
気が付くことができました
「良い内容のブログが書けた時だけ
アップするようにした方が
会社にとっても、私自身にとっても
いいんじゃないか?」
というアドバイスを頂いた事も
ありますが
そんなキレイなものではなくて
ポンコツな所、苦しんでる所を
さらけ出したほうがいいと思います
せっかくなら「読んでよかった」と
思っていただけるものにはして
いきたいとは思ってますけど・・・
日頃から支えて下さってる
98期のメンバーの皆様と
毎回、この3か月毎のセミナーで
お会いするたびに
初心に戻る事ができます
昨日もありがとうございました
それでは、今日はこれくらいで