やっぱり「餅は餅屋」に頼むべきなんです
おおいたツーリストの中村です
おとといの夜は
中小企業家同友会の
大分支部広報委員会が
オンラインで行われました
夕方18:30~の2時間
これは活動内容の確認と
今後の予定を話し合うもので
この春から委員長になった私が
諸先輩方を差し置いて「回し」ていく
ざっくりいうと、欠席できないやつ
(イメージ: 写真はお借りしています)
そして昨日は
午後2時から県内各支部の
広報委員長が集まる県の広報委員会
各支部の取り組み報告や
会報誌の取材担当などを決める
あんまり欠席出来ないやつ
そのあと、午後4時から
同友会大分支部の幹事会
役員や各委員長などと
大分支部としての取り組みを
話し合っていく
ここは結構人数多いので
欠席しても大丈夫なんかな・・・
とか、思ってないですけど
どれも重要な会議で、
欠席していいヤツなんて
ないんだと思ってますが
役職を預かるというのは
なかなかその職責だけでなく
時間的にも大変なんだなと
あらためて思ってます
忙しくなったら出来ない気がする
半日以上ずっとこんな感じですから
そして、昨夜はさらに19時から
加入しているブログセミナー主催の
「補助金、助成金セミナー」
メンバーでもある行政書士さん
社会保険労務士さんから、それぞれ
いま、申請する事ができる
補助金の種類や条件、金額など
こと細かに説明を受けました
これまで、創業者支援補助金や
市の小規模事業者応援などの
申請を、自ら作成、提出し採択され
士業の先生方にお願いするメリットや
報酬などというモノを割と知らずに
事業をやってきました
昨夜のセミナーでは
実際に申請に使われた
事業計画書を見る事もでき
達成できるか出来ないかの
現実的な数値や取り組みより
大事なのは
「採択されるストーリーを描く」
ことだという事です
私なんかは、つい正直者(?)なので
実現可能な範囲でしか書けない
それでは採択される率は低いんだと
気づかされました
実際、以前「IT補助金」に
自力で応募したものの見事に落選
ただこれはウチだけのせいではなく
ソフト開発業者にも責任はあると
勝手に思っていますが・・・
何にしても「餅は餅屋」といいますが
素人が、時間かけて書類作って
クオリティーの低い申請書類作るより
断然、プロに任せたほうがいいなと
しかも、熱意のある方に
そんな、
気づきを与えてくれるセミナーでした
それにしても
WEBでの会議やセミナーが
当たり前になりすぎて
便利だけど、なんか複雑
これがこれからのスタンダード
なんでしょうけどね・・・
それでは、今日はこれくらいで