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なぜかホッとする「流しびな」の話題です

 

 

 

 

大分で旅行業やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

先週末は中学校の卒業式が

多かったせいでしょうか

 

 

週末は、外食の家族が

いつもより多かったようで

 

 

そんな中三生が挑む

 

県立高校の一般入試が

明日、明後日と行われ

今週末の金曜日に合格発表

 

本当の意味での「喜びの春」

今週末に訪れるんでしょうね

 

 

受験生たちは勉強の成果を

十分に発揮してほしいものです

 

 

 

さて、今日も今朝の朝刊からですが

 

 

 

昨日、日田市城町の桂林荘公園で7

紙で作った雛人形を川面に浮かべた

「流しびな」が行われた話題です

 

 

(大分合同新聞より)

 

 

 

先日、このブログでも紹介させて頂いた

「天領日田おひなまつり」の関連行事で

 

 

15年前から豆田観光協議会が企画して

実施されている行事なんだそうです

 

 

 


流しびなの会場に訪れた家族連れは

紙びなに

 

「旅行に行きたい」

「テストで100点を取らせて」

 

などと書き、城内川に流し、

願い事が叶うよう祈ったんだそう

 

 

こういう思い出って

子供の情操教育にもとても

大事な事だと思います

 

(大分合同新聞より)

 

 


同協議会の副会長はこう話しています

「逆境の中でも、皆が明るくなるような

行事を続け町に活気を取り戻したい」

 

 

 

さまざまな行事が中止や自粛する中

小さなイベントでもこうして

 

やっていただけると、観光業

としては励まされる気がします

 

 

 

 

少しづつ、春の気配が

濃くなってきています

 

大分ではあと1週間もすれば

桜が開花するという予報です

 

 

相変わらず、旅行の需要は戻らず

期待のワクチンもかなりずれ込みそう

 

ニュースや新聞をみていると

暗くなる話題ばかりが多くて

 

このままではまずいんじゃないかと

気持ちばかり焦ってしまいますが

 

 

こういうのんびりとした話題を

読んでいると、

 

 

少しだけ、心の中のざわざわが

収まるような気がしてきます

 

 

それでは、今日はこれくらいで

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