たいぎぃオッサンを見てきました

 

 

 

 

大分で旅行会社やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

「孤狼の血」なる映画を観ました

 

 

 

 

普段、映画館で映画など

ほとんど見る事はないのに

 

何故だか急に思い立って

一人で映画館に行きました

 

 

 

 

広島のヤクザの抗争と県警の

刑事の話と言えば簡単ですが

 

 

まあ、凄惨というか残虐というか

この手のむごいのは苦手なくせに

 

なんで何年ぶりかで映画館で金払って

こんな怖い映画、

 

観に来てしまったんだろうと

思うようなそんな映画でした

 

 

鈴木亮平扮するヤクザの上林が

「たいぎいんじゃ～

わりゃ～」

 

と、いうセリフが妙に耳に残り

 

 

そういえば「たいぎー」という広島弁を

社名にされた方が居たなと・・・

 

 

それで、ついふらっと

足を向けてしまったのかもしれません

 

 

 

鈴木亮平による松坂桃李の肖像画

 

 

 

たいぎぃついでに

 

先日、ある役所に行った時の事

 

 

７０代くらいの男性が

職員からマスクの着用を促されていた

 

 

入口で検温をし、手の消毒を行った上

マスクを着用してご入場くださいと

書いてある

 

 

 

その男性は

「もうワクチンを２回打ったのに

まだ、マスクをせんといけんのか！」

 

と、大きな声で職員に詰め寄っている

 

若い女性の職員さんは

上司らしき男性職員を呼び

 

今度は男性職員に対して

同じことを言っている

 

それを通る人達が見て行く

 

マスクをもっていなかったのか

普段からメンドクサイやつなのか

たまたま虫の居所が悪かったのか

 

 

いづれにしても

ナンボかでも払ってるなら別ですが

 

タダで２回打たせて貰ったうえに

役所でマスクごときでゴネるとは

 

 

この年寄り相当めんどくさいなと

多分、殆どの人達は思っただろう

 

私がそこで、鈴木亮平ばりに

「たいぎいんじゃ～わりゃ～」

とか言ってしまうと、

 

警察が来る騒ぎになっても

いけんので言えませんが

 

最近、ホント思います

 

コロナのせいか知りませんが

やたらと「たいぎぃ奴」が

増えた気がします

 

 

ルールが守れてないのに

正当性を主張し言い訳を

延々と唱える大人

 

 

なんでも周りのせいにして

やるべきことすらしてない大人

 

 

だんだんコロナも

長引きすぎて人の心も

侵されてきてるんでしょうかね

 

 

ふと、そんな事を思う日曜日でした

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで