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同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております

 
おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

 

今朝は大分駅北口バス待機場からスタート

スピリチュアルグループさんが

高千穂に向け出発されていきました

 

 

このあと、津久見市の会社さんの

社員旅行に同行します

 

 

今日の旅行はレク色が強めなんで

バスやホテルの手配だけでなく

ボウリング場の手配から

 

 

二次会のラウンジや景品の手配まで

いろんな事をやっています

 

 

トップシーズンですので

もう少し、休みがありません

 

さて、約44日に渡って日本中が沸いた

ラグビーワールドカップでしたが

 

 

昨夜の決勝戦、

南アフリカの優勝で幕を閉じました

 

今朝の朝刊やメディアなどでは

敗れたイングランドの選手が

 

銀メダルの受け取りを拒否するような

態度が見られたことに対して

一斉に批判が出ています

 

 

メダルを首に書ける事を拒否したり

掛けてもすぐに取り外したり

 

 

エディジョーンズHCは

スーツのポケットに手を突っ込んだままで

 

 

『負けを認められない敗者』は

ラグビーの母国として恥ずべき行為

とメディアに言われています

 

 

確かに紳士のスポーツと言われる

ラグビーの世界では好ましくないかも

 

 

イングランド選手を擁護する訳ではないが

それくらい「準優勝」が受け入れられない

 

 

もう、とにかく、とにかく

悔しく残念だったということだろう

 

 

個人的な意見からすれば

そもそもラグビーというスポーツ

 

「ノーサイドの瞬間から敵も味方もない」

という精神は素晴らしいとは思うけど

 

 

やっぱ、どっか、綺麗事っぽいと言えば

経験者やファンの方に叱られそうだが

 

 

やっぱり、負ければ悔しいし

 

 

特に、世界一になれるかなれないか

その戦いの結果なんだから

 

少しばかり無礼な態度であったかもしれないが

イングランドの選手をそんな世界中で

叩かないでやってほしい気がする

 

 

受け入れ難い結果に対し

プライドが許さなかっただけだと思うから

(私が少し甘いのかもしれませんが)

 

 

 

それよりも、これ程の大きな大会を

台風という障害もありながら

 

 

大きな事故や失敗も無くやり遂げ

「さすが日本は素晴らしい」

と、世界中から讃辞の言葉をいただけた

 

 

そのことが日本人にとって誇らしい

 

 

日本には他の国には真似できない

細やかな技術や心配りがあり

 

そこの部分が世界中に発信され

各国で評価されるのは嬉しい

 

 

今大会に尽力された関係者や

ボランティアスタッフの方々に

感謝したいと思います

 

 

いよいよ来年はオリンピック

楽しみになってきましたよ

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで