高所「超」恐怖症・・・
大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得に手間なく予約されたいお客様の
お手伝いをしています
同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております
おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい
別府に行って、夕食宴会まで
少し空き時間があったので
ゆめタウンに立ち寄り
特に何も買う訳でもなく
ぶらぶらしてきました
3階に上がって
フードコートから別府湾が見えて
晴れてたらいい景色なんですが
えらく混んでて
座れる感じでもなかったので
また、ぶらぶらして
エスカレーターで上がってると
真ん中の吹き抜け部分に
でっかいクリスマスツリーがあって
お歳暮の受付カウンターでは
店員さんとお客さんが商談中
そこを見下ろしてると
なんか、落ちていきそうな感覚になって
「うわ~、超怖ぇ~~」
もともと、高所恐怖症なんですが
50になると更に重症化してきました
大勢で乗る
ケーブルカーとか飛行機とか
そういうのは大丈夫なのに
ひとりになると3段か4段の脚立も
あやしくなってくる
前来た時は、ゆめタウンごときで
こんなにビビってなかったのに
歳をとるというのは
かくも残酷なんだと感じてしまう
もうなんか、のぞき込むことすら
出来なくなって来てる
手摺りにもたれかかってると
たまたま、接合不良個所とかで
その部分が前に倒れ掛かって
自分のとこだけ壊れるとか・・・
おそらく、私の前世は
高所から落ちて死んだんだと思う
だから、いまだに
仰向けで膝を立てて寝てると
高いところから落ちる夢を見るし
夢大吊橋みないなところでは
気が遠くなる感覚に襲われる
昔から火災で逃げ切れず
死んでしまうのと
高いビルから落ちて
死んでしまうのだけは
絶対イヤだと思って生きてるけど
それって、子供の頃見た
ホテルニュージャパン火災の
ニュース映像が影響してると思う
だから、都会の超高層マンションなんか
ぜんぜん羨ましくない
かといって、普通の公団住宅でも
二階以上に住みたくない
飛び降りても
骨折かねん挫で済む高さ以上では
暮らしたくないと思いつつ
なんで、ゆめタウンから
ここまで話が発展するんだろうか?
と、思いつつ・・・
宴会の準備の時間に
なってしまったのでした
それでは、きょうはこのくらいで