頼んだ以上は・・・使ってよね
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年11月19日(火)
1908号になります
今日もよろしくお願いします
冷え込みが厳しくなった今朝
二つの団体様の出発がありましたが
時間が重なっていて行けたのはひとつ
大分市内の公民館から出発する
熊本阿蘇に研修旅行に行く団体様
みなさん、楽しみにされていて
バスに乗り込む際も
いい笑顔をされていました
(今朝は寒かった!)
今日はというか
今日もというか
久しぶりに(?)
ネガティブ感をまき散らすブログを
書いてみようと思うのですが
まあ、対象者たちには絶対読まれてないと
自信をもって言えるので書いてます
私たちの商売はシーズナリティというのが
かなり大きく影響していて
正直9月から12月初めくらいまでの
秋のシーズンは1年中で一番忙しいです
まあ、それほど儲かっても無いのに
「忙しい、忙しい」なんて言うと
もっと忙しい方には笑われるかも
しれませんが
それでも、私なりにはまぁまぁ忙しい
と、とりあえずは言わせてください
出発の前後に準備や確認があり
出発すれば、今度は請求や入金処理など
売上の大小に関わらずやることは同じです
そんな毎日を過ごす中で
ミスが無いように緊張感をもって
過ごしてるのが今の状態です
これだけやってても
気が付けばネタ切れで
シーズンオフは何もないみたいな
そんな事にもなりかねません
で、バタバタしてる最中ですが
いわゆる先の分の見積もり依頼も
並行して行わなければなりません
私の得意とするバス旅行の
日帰りとか1泊とか
そう言うのばかりならあまり時間も
かからないんですが
最近多いのが
(ここからです、言いたいのは)
来年度の事業計画の予算を取るために
1年先とか来夏の見積を立ててください
というのがあるわけです
まあ、予算を確保と言うくらいですから
自治体とか(社法)(公社)なんかが
頭につくような団体様からの依頼なんですが
「正直、あと1か月先だったらな~」
と、思うことがよくあります
それに、国内でも海外でも
1年先の出発だと来年下期となるので
航空運賃も正直、ハッキリはしてません
「今年の実績でおそらくこのくらいです」
と言うと
「あ~、ざっくりでいいです」
と、言われたりします
しかし、来年春の異動で
その人はどこかよその課に行ってたりして
後任の担当者に詰められたりって
よくあります
まあは実際、詰められはしないですが
かけ離れた見積もりは通用しません
もっというと実行段階になって
その自治体で営業している旅行社を使う
または、その旅行社のみで入札を行う
などという完全に
徒労で終わるパターン
このパターンだけは許せないですね
せめて入札にだけでも入れてほしい!
「じゃあ、初めから地元の事業者から
予算取り用の見積もりを貰えよ!」
ってなるパターンです
暇な時ならいいんです
いくらでも時間かけてじっくり作れるんで
このタイミングじゃなきゃダメ?
って喉のあたりまで出てますけど
相手はそんな事はお構いなしです
ウチが零細だから?
私が何でもいう事を聞くから?
頼みやすいから?
出し終わったあと
いつも悶々としながら
こんな事を考えています
こういう人たちには
おねだり知事みたいな上司に
パワハラでもされてろ!なんて
黒い部分がふつふつと沸いてきます
小心者で、直接は言えないんで
ブログに書いて憂さ晴らししたところで
それでは今日はこれくらいで