開幕まで1ケ月!未来が見られる大阪・関西万博
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年3月14日(金)
2022号になります
今日もよろしくお願いします
いよいよ大阪・関西万博が
来月13日からスタートします
未来の技術や文化がみられる
この国際的イベント、ちょっと楽しみです
5年に一度の万博というだけでも
特別感がありますが、
今回は愛・地球博以来日本で20年ぶり、
大阪で開催されるのは私が生まれた翌年の
1970年以来2回目という記念すべき機会です
「この機会を逃すと
もう自分が生きてるうちに
万博はないかもしれんから」
といって、
社員旅行をご依頼してくださった
社長様もいらっしゃいます
その割に、報道では建設費の高騰や
撤退した国々の話題など、不安材料もちらほら
特に、パビリオンの予約や
入退場に関わる手続きの煩雑さは
旅行業者や来場者にとっての課題かもしれません
でも逆に考えると、
それだけ多様で充実した内容が
詰まっている証拠とも言えます!
未来の技術に触れる
今回の万博では、
再生可能エネルギーやAIロボットなど
未来の生活に直結するテーマが展示される予定
1970年の万博では、今では日常の一部である
携帯電話の原型や回転寿司、
リニアモーターカーの模型が初披露されました
それを考えると、今回の万博で見られる
技術が未来の標準になる日も近いのかも!
ユニークな食体験
万博といえば、世界各国の
料理を味わう絶好のチャンス!
中でも今回は
「未来食」
という新しいコンセプトが話題です
吉村大阪知事によると、
動物性食材を使わないカレーや普段味わえない
特別な料理が提供されるとのこと
ただ、ラーメンが2,000円、
サンドイッチが1,000円以上と聞くと
少しひく方もいるかもしれません
でも未来の食文化や価格感を体験できる
絶好のチャンスとも言えます
始まる前から高いと文句言ってる方は
USJやデイズニー行ってもこんなもんです
「お弁当の持ち込みも可能」という余地も
あるのでお財布に合わせた楽しみ方が
できるのも嬉しいポイントですよ
ワクワクする未来を共有しよう
半年間の開催期間中、
万博はじわじわと盛り上がりを見せるはず
特に後半は、予想を超える盛り上がりを
見せるのではないでしょうか?
私達もこの歴史的なイベントを
一緒に楽しみ未来に向けた夢を
共有していきましょう
踊る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら行かなきゃ損損とばかり
万博が閉幕する頃には、
きっと「参加してよかった」と
思える経験が待っているはずです!
私はそう信じています!
それでは今日はこれくらいで