進む「のぞみ全席指定化」と在来線の現在
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年5月21日(木)
2463号になります
きょうもよろしくお願いします
今日、JR東海とJR西日本から
気になるニュースが 発表されました
東海道・山陽新幹線「のぞみ」が
今年度の10月以降の3連休でも
「全席指定席」
で 運行されることになりました
これまでは年末年始や
ゴールデンウィーク
お盆やシルバーウィークといった
大型連休が対象でしたが
ついに普通の3連休にまで
その措置が拡大されます
対象となる期間は
今年の10月や11月
そして来年1月と3月の3連休
なぜここまで拡大されたのか
理由はいくつか考えられます
一番はやはり3連休の混雑が
お盆などの繁忙期並みに
激しくなってきたことでしょう
自由席を待つホームの長い行列や
乗車位置での混乱を避けるには
全席指定が一番効果的です
さらに最近の旺盛な
インバウンド客の増加も
影響しているはずです
大きな荷物を持った
外国人観光客が増えるなか
指定席の方が混乱が少なく
スムーズに運行できます
また旅行会社的な視点で見れば
指定席が増えることは
鉄道会社にとっての
増収にもつながるわけです
本来、指定席の購入を希望しても
満席で買えなければ
やむを得ず自由席という事になります
ただ、そういった混雑時は
乗車率百何パーセントという
通路にも立って乗ることになりますから
多少料金はかかっても
指定席で快適に移動したい
そういう意見の方は
多いんだと思います
ただこれは新幹線だけの
話ではありませんよね
私たちにとって
身近な在来線特急「ソニック」でも
同じような課題を感じます
特に早朝便をはじめとして
ソニックの指定席の設定が少なくて
本当に困ることが多いのです
乗車日の1か月前の
売り出し日に手配しようとしても
すでに満席で取れないことが
頻繁にあります
新幹線がどんどん
全席指定化していく流れをみれば
在来線の特急についても
もっと指定席の割合を
増やしてくれた方がありがたい
自由席の争奪戦に
ハラハラするよりも
確実に席を確保して
安心して移動したいものです
ビジネスでも旅行でも
事前の安心感は大切ですから
JR九州さんにもぜひ
検討してほしいところですね
それでは今日はこれくらいで


