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議員海外視察費にメスを入れるいい時期では

 

 

 

大分で旅行業をやっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

これ、先日の朝刊で見つけた

小さな記事なんですが

 

 

国会議員の海外視察が

コロナで行われず

予算が残っているという話

 
 

 
まあ、これだけ不要不急
外出はしないで下さいと
呼びかけてる方ですから
 
 
海外旅行、いやいや間違えました
海外視察などあり得ないですし
 
 
現に渡航ができる国も制限される中
視察不要でいいんじゃないでしょうか
 
 
そもそも一人200万が認められていて
その視察報告も行う必要がないという
 
こういう事をいつまでもやってるから
議員の特権意識が治らない訳で
 
インターネットのない時代なら
海外に出掛け見聞を広めるのも
大事だったかもしれませんが
 
今では、オンラインツアー
オンライン会議なんでもできる
 
 
 
 
以前、渡しきり費が問題になった事が
ありましたが、こういうのも
 
本当に必要な視察であれば、
目的を申請し報告書を提出する事を前提に
 
先に議員や事務所が立替えて
戻って来てから実費精算すればいい
 
 
もう、このコロナやら
頻発する災害やらで
 
税金なんてどれだけあっても
全然足りない訳で
 
 
五億なんて微々たるものかも
しれませんが、いつまでも
 
昭和や平成の悪しき慣習は
正していく時期だと思います
 
 
国会議員も思い切って半分に
減らしても支障はないと思いますし
 
2年間こうした視察をやらなくても
別に支障はなかった訳ですから
やめてもいいんじゃないでしょうか
 
 
予算は支出対象が決まっている為
視察が無ければ国庫に返納される
 
 
返納したらいいじゃないですか
 
役所の人間なんて、みんな
 
「この予算は今年度で使い切って
しまわないと来年予算がつかなくなる」
 
みたいなことを平気で言いますが
 
 
私達が納めた税金を
自分の財布の金くらいに
思ってる役人が多すぎる気がする
 
勤めてると段々そんなふうに
感化されてしまうのだろうか?
 
 
国庫に返納されて困るのは
そういう仕事を請け負ってる
JTBとか一部の大手だけで
 
 
私らは一切困らないし
かえって喜ばしい
どんどん返納してほしい
 
 
 
それよりも
 
 
アフターコロナにますます増える
生活困窮者の手当をしなければ
どんどん不幸な国になっていく気がする
 
 
生活保護受給者と
猫だったら
 
私は
人間を助けてほしいと
願うほうの人間ですから
 
 
 
内容のないブログで
また、なんか怒られそうですが
 
 
きょうは、これくらいで
 
 
 
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