計画は「早い」に越したことはない!
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年12月15日(日)
1933号になります
今日もよろしくお願いします
12月の日曜日は
今日を含めてあと3回
12月も半分終わってしまいました
この始まり方は
昨日のブログとほぼ同じ(笑)
昨日の話の続き繋がりで言えば
来年の仕事の予約や見積が
今年はやたら早くから入ってて
春先から早いもので言えば
秋のバスの予約まで入っています
これは私が普段からよくお客様に
お願いと言うか、口を酸っぱくして
言ってる事なんですけど
毎年やるような決まった行事は
早めに日程を決めて押えてください
と、お願いしています
なぜか?それは以前よりも
バスが取れにくくなっているのと
早くから予約したほうが安いから
まあ、金額の設定は
バス会社ごとに違いますが
直近の予約に比べれば
確実に早い方がお得です
とは言われても・・・
なかなか自分だけでは決められない
会の皆さんと話し合ってみないと
と、言われることが多いんですが
何も、そんな難しい事を
言っている訳じゃなくて
たとえば
毎年4月の中旬でとか
9月の週末でとか
実績ベースでおおよそは
わかると思うんです
この段階でもう「仮予約」
として抑えるのです
行き先や詳細のスケジュールは
まだ先でいいので
皆さんは、取り消したりすると
申し訳ないので・・・
とよくおっしゃいます
私も、バス会社の担当も
こういう時、案外思うのは
混みあってて無いような日を
直前になって言われて苦労するより
早くに仮予約してくれてたほうが楽だし
もし取り消したとしても
そんな日ならすぐに他の予約が入る
取消待ちすらあるかもしれない訳で
「無い」を探す手間と時間を考えれば
取消されることに対して
こっちはそれ程思ってないのです
特に、新年度は学校行事で
一気に先の分まで予約が埋まります
その申込みも大規模校では
2月~3月には新年度分を押さえますから
来秋の予定でも、年明けには埋まる
ということを覚えておいてください
乗務員不足でバスの数は減り
昨年秋の貸切バス料金改定により
上限料金が撤廃されたので
近くて厳しい日の仕事ほど、
「足元を見られる」
と、言うと
バス会社さんに叱られますが
正直、そう思って頂いても
過言ではないと思います
「他所はないけどウチはある」
と、思えば高く売れる訳だし
安く売る必要もないんですから
これが、おおよそでも
早くに判ってたら
抑えておくに越したことはないし
もし使わなくなっても
直前でなければ
取消料や手数料かからずに
取消もできます
その辺は利用するバス会社にも
依りますのでどうぞご相談下さい
それでは今日はこれくらいで