生き残りをかけて新しいコトやります

 

 

 

おんせん県おおいたで

貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています

おおいたツーリストの中村です
 

2023年3月22日(水)1303号

今日も宜しくお願いします

 

 

昨日もきょうも

野球見てたら午前中が終わる！

 

 

それにしても侍ジャパン

世界一、おめでとう！

 

 

 

 

先日、ブログセミナーの

先生である板坂裕治郎さんの

 

 

以前のブログを読んでると

こういうのがありました

 

 

 

「金ないけどワクワクする

 

VS

 

金あるけどワクワクしない」

 

 

 

どっちが良い？というものです

 

 

これ、難しいですよね

 

 

 

ワクワクだけじゃ食えなくて

でも死んでるように生きたくないし

 

たくさん稼げて楽しいのに

越したことないけど、そんな人は

世の中にそういないもんです

 

それこそ

大谷翔平さんくらいでしょう

ホントは解りませんが

そう見えてしまいます

 

 

 

板坂さんも

道徳なき経済は犯罪であり

ワクワクする想いもないビジネスは
最終的には犯罪となり

 

経済なき道徳は寝言である

お金が全くないのに
わくわくする思いを語るのは
寝言である！

そういう教えなんです

 

だから

どちらも正解じゃないんです

 

ただ

後者のワクワクしているという方は
まだこれからキャッシュポイントを
見つけるかも知れないけど

 

前者の生活の為に仕事は
もう天上は決まっていますよね

 

生活の為に仕事をするのなら
わしはサラリーマンに戻った方が
絶対に精神的にもいいと思います

と、言っています

 

 

コロナの影響をモロにうけた旅行業

確かに、扱ってるモノが旅行だけに

ワクワク感はあると思います

 

 

でも、ネットの商品に

とって代わられ

 

これまでの顧客や

仕事はどんどん少なくなり

 

正直、団体旅行は

先細っていく中

 

この仕事の将来って

どうなんだろう？

 

と、ここんとこ

ずっと考えていました

 

ここんとこって

もう４～５年ですけど

 

 

特に最近は

見積の依頼が来ても、

なんか燃えてこないし

 

「ようし、

この仕事絶対とってやろう！」

 

なんて、

以前はエンジンかかってたのに

そんな意欲的な気持ちになれません

 

 

 

私にとって

「経済なき道徳は寝言」

これってよくわかります

 

旅行業に携わり

この世界を離職していった

方々にとっては

 

みんなこんな風に

思っていたのかも知れません

 

 

 

金がないと、

次の仕掛けが打てないし

気持ちまでそがれていきます

 

 

バタバタと慌ててしまい、

仕事が粗くなる

それは間違いないですね

 

なので、あるところまでは

ワクワクなんかしなくても

そこそこ稼がないと

意味がないんです

 

 

それは痛烈に感じます

 

 

ある程度の歳になると

若い時のように

 

「金、カネ」

言ってるのははしたない

 

社会貢献とか、

そんなところに

目を向けていかなければ・・・

なんて仰る声も

よく聞きます

 

ただ、若い時にそれほど

「金、カネ」

言ってなかったから

 

この歳になって

そこに気づくのかもしれません

 

 

昨日、一粒万倍日の事を

書きましたが

 

なんか突然、

新しいことをやってみたくなり

 

新しい資格の勉強も

始めようと思います

 

それが新事業の一つに

なるかもしれません

 

 

そんな事をいつも考えながら

最近は過ごしています

それもまた楽しいものです

 

これって

サラリーマンじゃない人の

特権なのかもしれません

 

 

それでは、今日はこれくらいで