熊本地震の風評?県内損失額12億円
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年8月18日 火曜日
2552号になります
きょうもよろしくお願いします
熊本地震発災から
3週間が経過しました
発災直後の今月6日に
こんなブログを書きました
熊本で地震が起きたことで
被災していない大分県でも
地震を理由とした宿泊取消が
相次いでいることについて
もう少し厳しく考えても
いいのではないか
という内容でした
そして今回
その影響の大きさが
数字として出てきました
大分県旅館ホテル生活衛生
同業組合の調査によると
県内125施設だけで
約7810泊がキャンセル
損失額は
1億5500万円相当
これを県内全体に
広げて推計すると
キャンセルは6万泊を超え
損失額はなんと
約12億円にもなるそうです
もちろん地震というものに対して
不安を感じる気持ちはよく分かります
九州で大きな地震が起きれば
大分も近いし
「旅行に今行って大丈夫なのか?」
と思うのも無理はないです
ただ、実際には今回
大分県内で地震によって泊まれなく
なった宿泊施設はありません
それでも
「九州で地震があった」
というひとくくりで
大分まで影響を受けてしまう
観光業にいる人間としては
やはり歯がゆいですし
正直くやしい気持ちもあります
先日、阿蘇の内牧温泉のホテルの方と
話す機会がありました
阿蘇も今回
大きな被害を受けていないのに
やはりキャンセルが多いそうです
「収まって忘れてくれるまで
仕方ないですよ」
少し諦め気味に
そう話されていました
風評被害というのは
実際の被害とは違って
目に見えないだけに
やっかいなものです
一日も早く
「九州は大丈夫」
そう思ってもらえる日が
戻ってくることを
願っています
それでは今日はこれくらいで


