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添乗での気づき~前編~

 

 

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

2025年12月5日(金)

2296号になります

 

 

12月の第1週の週末

そろそろウチの今年の仕事も

最終の出発を残すのみとなりました

 

今日の下関と門司港の日帰り

明日の佐賀の祐徳稲荷への日帰り

 

そして来週の久留米で1泊の研修

 

あと、このほかにもあるにはありますが

 

もう、ほぼ終わったと言っても

過言ではないくらい

 

忙しくないと困るのに

なぜか忙しくなくなると嬉しい

こんな感じでも多少は

日々、緊張感もってますから

 

 

 

さて今日のお客様は

自治会の公民館さん主催の

日帰り研修バス旅行

 

参加者は30名ほど

 

この公民館さんは、

もう前の館長さん時代から

ほぼ、20年くらいお付き合いありますが

 

館長さん、主事さんが

最近変わられたばかりで

 

まだ少し行事に不安がある様子で

 

しかも先週、この仕事についている

運転手さんと会った時に

 

「添乗に行ってほしい」

みたいな話になったので

 

公民館の担当者さんとお話して

急遽、今週初めに同行が決まりました

 

 

天気はいいのですが

まあ、風が強くて寒い寒い

 

 

今回、訪ねたのは山口県下関

唐戸市場や赤間神宮

 

源平の合戦で敗れた平家の

平清盛の孫にあたる81代

安徳天皇が、僅か8歳で入水し

 

その安徳天皇様を祀る

この神社は有名な神社で

 

外国人観光客も多い神社

 

この竜宮城を思わせるような

水天門はこの赤間神宮のシンボル

 

いま、朝の連ドラでやってる

「ばけばけ」効果もあってか

 

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の

怪談話「耳なし芳一」の主人公

琵琶法師芳一を祀る「芳一堂」

 

ここもお詣りが多かった

 

 

関門海峡を5分間だけ

連絡船で渡り

 

そののち

北九州市の門司港へ

 

 

門司港レトロへ渡って

 

 

ただ、今日のこの旅行

私も同行していて「良かった」

と感じさせる、ハプニングやら

アクシデントやら

 

いろいろあって

かなり考えさせられました

 

事前の案内の仕方

添乗中の案内の仕方

 

今さらですがの対応を

しっかり考えさせられる

機会になりました

 

ここから先の話は

明日のブロぐで書きたいと

思います

 

 

明日もよろしくお願いします

 

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