ブログ

教育遠足で大事にしていること

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

2025年11月18日(火)

2279号になります

 

今日もよろしくお願いします

 

 

 

 

以前、当社にも

学校やこども園、役所などの

借り上げバスを

 

専門で営業される社員の方が

いらっしゃって

 

コロナのピークを過ぎた頃

仕事がほとんどなくなって

毎月の売り上げがない時に

退職していかれたのですが

 

 

その営業の方が

以前担当されていた

市内のこども園の先生から

 

見学遠足で使用する貸切バスの

依頼を頂きました

 

 

 

昨日、今日と

津久見市の小学校様の

見学遠足バスの出発もあり

この時期は一般団体様とともに

 

こうした教育旅行での

バスの利用も多くなっています

 

 

 

正直言って

こども園さんや、小学校低学年の

貸切バスとサファリやうみたまごの

入場がセットになった案件は

大好物なのです

 

 

なぜって

行程表を作らなくていい

 

先生が何時に出発して何時に帰る

高速を使うか、使わないかを

決めてくれた上で

 

児童や園児さんの人数を確認して

クーポンを切れば

 

それだけで

入場料の手数料収入があります

 

これを学校まかせや園まかせにして

立替ができると知らない先生も多いので

 

積極的にPRして

当社で建替えできると言ってきています

 

 

特に新規でメールの問合わせからの

貸切バスの料金問い合わせは

 

私が今、もっとも力をいれていくべき

お客様なのです

 

 

料金についてはバス各社が上がっていて

 

以前ほどどこよりも安い金額を提示

出来なくなっている事も事実ですから

 

安心安全を大前提に

より、そのお客様にマッチしていると

私が思う会社を紹介しています

 

 

お問い合わせいただいたこども園様は

幹線道路から一本入った場所にあるので

 

近隣の停めやすい駐車場を

使わせて頂いてたんですが

別の場所に園の駐車場を確保された

というお話を伺い

 

進入路がどれくらいの道幅か

高さは問題や障害物はないか

 

など確認してきました

 

 

 

 

普通に見積もりを返信し

電話で挨拶する

それでもいいんでしょうが

 

現況の道路幅や進入路の障害を

確認してくれると言うのも

 

お客様にしてみれば心強く

感じるのではないかと思います

 

そういえば、そういう事前の細かい

下見作業なんかを

以前、いらっしゃった社員さんも

大事にされておられました

 

 

「あ~、そこまでしてくれるんだ」

 

 

それって選ぶ側にしてみれば

大事な事だと思うんですよね

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

ページの先頭へ