復活の想いを込めた重い感じのカレンダー
大分で旅行業をやっています
おおいたツーリストの中村です
今年もあと3か月ちょっと
来年の手帳はもう買われましたか
疑問に思う事があるんですが
「週末」とは土曜日まで?
それとも日曜日まで?
週末の定義が曖昧じゃないですか
よくラジオなんかで
「週末のひとときをごゆっくり」
とか言ってるのは土曜日で
とはいえ、日曜の夕方になると
陥ってしまう「サザエさん症候群」
これを別名、「週末うつ」
と,呼ぶのだとか
だいたいの場合
カレンダーは日曜日から
手帳は月曜日から始まる
どっちなんでしょうね?
「週の真ん中、水曜日」
というフレーズを聞くので
それであれば
日月火水木金土
一週間のスタートは
日曜日からという事が
正しいのでしょう
それはそうと
毎年、会社のカレンダーを
お願いしてるんですが
最近は、
「うちはカレンダー要らない」
と言う方や、会社も多いし
特に、昨年からは
コロナの影響で
仕事も減っているので
「今年はもう作るのやめようかな」
なんて思ってたんですが
いざ、まったく作らないとなると
いつもご自宅で掛けて下さっている
お客様の顔が浮かんできて
結局、部数を減らして
発注する事にしました
というか、もう6月くらいに
発注してるんですが
10月になるともうそれが
届いてくる訳です
今年は営業もろくに出来ず
ほとんどお客様とお会いしてないし
年の瀬くらい、
来年にかける熱い思いを
直筆で便せんにしたためて
カレンダーと一緒に届けよう
なんて思ってるんですが
重いんですかね?
なんか、河村市長みたいに
かえって直筆が悪い方向に
向かったりするんじゃないか?
そんな事を心配しています
いまどき、カレンダーを販促
ツールとしてご挨拶って・・・
ウチが毎年使ってるのは
シンプルで安くてコンパクトな
壁掛けの3か月タイプ
それが一番安いからですが
でも、当社としては
ちゃんと掛けて下さる方には
1年間、私の代わりにPRしてくれる
大事な営業ツールな訳です
時々、思うんですが
毎年10月に旅行するお客様には
6月をめくったら
「今年のおススメはココですよ!」
7月をめくったら
「そろそろ計画しましょう」とか
8月になると
「早く申し込みしましょう」
みたいな
予めマジックで書いておいて
渡すわけです
お客様、びっくりするでしょうね
勝手に書き込むな!と
怒られるかもしれませんが
案外、私のお客様だと
笑って許してくれるかもしれません
ちょっと、試してみようかな
それでは、今日はこれくらいで