対象者に「関心」をもってあげましょう
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年6月22日(土)
1758号になります
今日もお読みいただいて
ありがとうございます
今朝は地元の商工会青年部さんが
宮崎に一泊旅行に出発する見送りに
たまたま今日は3本の出発があり
一つは福岡空港から北陸へ2泊3日の
旅行をされるグループ
そして東京駅鍜治橋駐車場から出る
千葉館山方面の日帰り旅行グループ
私がお見送りが可能な
地元の商工会様の旅行へ顔を出してきました
私が到着した出発一時間前は
雨も降ってなかったんですが
30分前くらいになって俄然雨が強くなり
出発する時間には、傘をさしても
袖がびしょ濡れになるような
そんな雨の降り方でした
とはいえ、土曜日の今日は
ほかに営業に回るわけでなし
まっすぐ事務所に戻ってきました
戻ってきて、パソコンを開くと
まず行うのがメールチェックです
なんだのかんだの
要るのか要らないのかみたいな
そんなメールも多いのですが
営業メールだとか
取引関係にはない最近お会いした方とか
お礼とか問い合わせのメールを
頂くことがあるのですか
最近、よく感じるのが
「誤字が多い!」
まあ、普通に多いのが
〇おおいたツーリスト⇒
✕大分ツーリスト
あとは
〇(株)⇒ ✕(有)
あとは
〇厳 ⇒ ✕巌とか巖とか
最近来たのは
〇中村 ⇒ ✕中田
もはや別人になっている
「中田ってウチにはいないぞ」
って思ったけど
わざとではないでしょうし
こちらの知名度の問題なので
甘んじて受け入れねばと思います
でも、だいたいはこう思います
「なめられてんな~」
6年くらい前だったか
このブログセミナーを受講した時
一番最初に講師がこう言われました
「板坂裕治郎です。ゆうじろうを
漢字変換すると、どうしても裕次郎と
なってしまう場合が多いです。
これは有名人がいると
必然的にこうなってしまうので
この「次」を「治」に直して
相手に発送や送信できる
そこまでちゃんと注意を払える人でないと
経営者としてはダメですよ!」
と、そうおっしゃられたのです
なんだか、この言葉がとても
頭に残ってて
いいんです、別にそれで
腹を立てたりは無いんですけど
誤字のまま送られてくるメールの主には
注意力が足りないんだろうなと
つい、思ってしまします
重要な計画書とか提案書とか
これから取引を始めたいと思う
相手なんかだと気をつけるのでしょうが
例えば、仕事を与える立場だったり
お願いを聞いてあげる立場だったりだと
どうしてもそういう軽微な間違いも
疎かになってしまう事があります
取りようでは「関心がないんだな」
と、思ってしまうかもしれません
性格的なものもあるのでしょうが
ここはちょっとした注意で改善できること
今日から気をつけて見ましょう
それでは今日はこれくらいで