子供の頃、
授業参観とか野球の試合とか
 
両親に見に来てほしいとは
一度たりとも思ったことがない
 

おおいたツーリストの中村です
 
 
 
 
午前中、年賀状の宛名書きしてたら
 
大分市美術館でやってる
娘の学校の美術制作展が今日までで
夕方、作品の撤収に行かなければならず
 
 
「私は用事があるから行けんよ」と言うと
「今日が最終日なのに、見に行かんの?」と
 
 
若干、面倒臭い気味な感じを出していると
「この親父は、行かんつもりやな」的な
空気をヨメさんと娘が放ってきた
 
 
という訳で、日曜日の午後
がらにもなく美術館の絵画鑑賞へ
 
 
 
 
 
 
娘にとってみれば
高校三年間の集大成で
 
 
高校時代を美術の勉強と
作品作りにかけてきた感じなので
 
自分の作品を親にも見てほしいと
思ったんだと思います
 
 
 
美術館の玄関では、消毒、検温
あと名前と連絡先を記載するあたり
今年ならではだなと感じさせます
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
 
 


 
本人以外の生徒さんの作品を
無許可で載せるとまずいので
 
一応、本人の許可もないですけど
本人の作品写真をあげてみました
 
 
本格的な作品が多い中
娘の作品は風変わりなモノが多い
 
邪道というか、まあアイデアとか
ひらめきとかが少し変わってる
 
そんな感じで観てました
 
 
 
どの作品も当たり前ですが
美術科の専科の生徒さんなので
皆んな、レベルが高いし、感性も凄い
 
卒業後は、同じ芸術系に進学し
さらにスキルを磨くんだそうです
 
 
 
親として、この高校に三年間
関わらせていただいて思いますが
 
 
この高校は、一学年が80名
音楽科40名、美術科40名
 
県内外から集まった受験生たち
自らが目指して好きで入った生徒ばかり
 
嫌々、学校に来てる生徒は居ないんです
そこが他の学校とは大きく違う
 
 
うちの子も、小さい時から絵が好きで
上手いというより、とにかく好き
 
そんな子が、県内から一堂に集まって
自分より凄いのがたくさん居て
そこでまた切磋琢磨する
 
 
親はただ見守っていくだけですが
「本当にいい学校だな」と感心します
 
それぞれの家庭で、いろんな考え方や
方針があるとは思いますが
 
親が子供の可能性を潰したら
絶対、もったいないです
 
 
親の出来る事は、可能な限り
「経済的なバックアップをする」
その程度だと思っています
 
 
三年間、たくさん絵を書いて
いい友達や恩師に巡り合って
 
充実した高校生活が送れたと
本人も言っています
 
 
部活動漬けの三年間
勉強漬けの三年間と、どんな風に
多感な十代の三年間を過ごしたか
 
その後の人生を形成するのに
とても影響してくると思います
 
 
私も、私なりに楽しいは楽しい
高校三年間を過ごしたとは思うけど
 
燃え尽きるほど没頭したものはなく
何となくボーッと過ごした感じ
 
 
今になって思えば、子供の頃から
誰かに誇れる成果が何も無いから
 
授業参観も野球の試合も見に来て
ほしいとは思わなかったのだろう
 
 
この歳になってきて
若い時の時間の過ごし方の
貴重さが身に沁みる
 
 
 
出来ることは
今を、この毎日を後悔なく過ごす
結局、それしか出来ない
 
 
今の娘を見て学んだ事です
 
 
誇れるような毎日の過ごし方を
しなければならないですね
 
 
 
 
それでは、今日はこれくらいで