円安と燃油高…もはや海外旅行は富裕層のもの?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年3月27日金曜日
2408号になります
きょうもよろしくお願いします
今日、県内のパスポート
発行件数に関する
ニュースが流れていました
それによると昨年1年間で
大分県内で新規発行された
パスポートは
1万9497件だったそうです
前年と比べると
7.5%の減少とのことで
全国的な減少率が 5.6%らしいので
それよりも落ち込んでいます
都道府県別では
32位という結果でした
コロナ禍の2021年には
約2000件弱まで落ち込んで
ここまで回復はしているのですが
ここに来て足踏み状態なのは
やはり「円安」が
大きく響いているようです
私たち旅行業界に
身を置く者としては
この数字は 見過ごせません
ただ今後の見通しは
更に厳しさを増しそうです
中東での紛争激化や
ホルムズ海峡の情勢不安が
長引いているから
これによって
4月以降の航空運賃や
燃油サーチャージの
大幅な引き上げが確実視されています
歴史的な円安に加えて
燃油代の高騰
まさにダブルパンチの
状況が続いています
このままでは 海外旅行なんて
一部の富裕層だけのものに・・・
そんな「旅の格差」が
さらに広がってしまうのではと
強い危機感を抱いています
かつてのように
誰でも気軽に世界へ飛び出せる感じが
しぼんでいくようでしんどいですね
パスポート自体は
県内に住民票があれば
居住地以外の窓口でも
受け取れるようになり
便利にはなっていますが
肝心の「旅費」の壁が
あまりにも高くなっています
地政学リスク的にも今は無理に
渡航する事をお勧めしませんが
「良くなれば海外へ」
と 願うお客様のために
最新の情報を集め
最善の選択肢を提示する
それも旅行業の看板を掲げ続ける
私の使命だと思っています
今のこの状況は景気にも大きく
影響していくはずのモノで
ここを どう乗り越えていくか ?
一人でやっているからこそ
できることを
じっくり考えていきたいと思います
取り敢えず今週も終わりました
来週から新年度
ちょっとまた考えていきます
それでは今日は これくらいで

