人生の棚卸しで自分年表を作ってみた
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年10月1日(日)1496号
今日も宜しくお願いします
朝方の早い時間は
少し雨が降ったんですが
明るくなるころには既にやみ
日が登った途端に暑くなるという
今年はいつまで暑いんだ
そんな陽気です
朝6時から机について
今日は何をしているかというと
12月に広島で行われる
人生の棚卸しのような
プレゼン大会に向け
主催者との面談用に
「自分年表」
というモノを作成しています
私の54年間の人生について
現実に起こった事実を淡々と書き
その時嬉しかった
苦しかった、辛かった
どんなふうに思ったなど
年表に埋めていくわけですが
まあ、作ってて思うのは
人生が浅いというか
高い山も深い谷もない
至って平々凡々みたいな人生
周りの人からすれば、結構
平坦ではないのかもしれませんが
私が見る限り平凡なんです
正直、これではドラマにならない
そんな感じに思えてきます
しかしこればかりは
これまでの人生なんだから
ウソも書けないし
それはそれで仕方ない訳です
最近よく思うんですが
若い頃、というか
しんどい事に耐えられるうちに
後でネタになるくらいの
強烈な体験をしとかないと
ダメだなと感じることが多いです
それがないと
ヒトとしての「ぶ厚さ」がでてこない
このくらいの歳になってくると
金をどのくらい持ってるとか
幾らくらい稼いでるというのもいいけど
ヒトとしてのぶ厚さを計る
物差しはそこじゃなくなって
これまでにどんな経験をしてきて
影響を受けるどんな人に出会って
弱い立場の人に寄り添えたり
間違った事に正面から立ち向かえたり
そんなところになってきます
もう、これから
12月の登壇を断れるわけではないので
いかに感動的な話に仕上げられるか
ここからはもう、中身のない分
キャラ勝負みたいな所があります
ブログを書いて自分がどう変わったか
会社員から独立してどう変わったか
いろいろ話したいことはあるけど
果たして上手く人前で話せるのか
残りあと2か月で少しづつ
仕上げていくんですが
何となく先が思いやられます
と言うわけで6時間かけて
やっとやっと出来上がりました
それでは今日はこれくらいで