不振や失敗を抱いて前進する人とは
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年10月16日(木)
2246号になります
今日もよろしくお願いします
ポストシーズンに入ってからの
大谷翔平選手は打率が1割を切るなど
不振が続いています
実際、地区シリーズでは
14打数1安打1打点、打率.079と
厳しい数字が出ていて
最初のワイルドカードでの
2本塁打以降は活躍がないと
報じられています
実際はチームの支柱として
どんな場面でも活躍は
してるんでしょうけど・・・
専門家の分析では
大谷選手がボール球に手を出し
焦りや迷いが見える場面が
あると言われています
とはいえ、スランプと言われつつも
申告敬遠される場面もあるし
相手からは脅威と見なされているのも
よくわかります
彼の凄い所は己の成績より
チームの勝利を最優先に考える姿勢
これは変わりません
本人も
「どんな場面でどんな事でも受け入れる」
と、言ってますから先発のみならず
中継ぎ、抑え、代打、代走など
ワールドシリーズのチャンピオンに
なるためなら手段なんて択ばない
冷静に状況を受け止め
そして、役割を果たすことに
集中しているのだと思います
不振であることに囚われすぎず
チームのためにベストを尽くす姿勢が
今のモチベーションなのでしょう
彼は失敗の延長線上に
上手くいくものがあると言います
仲間を鼓舞し、励まし自らのプレーで
みんなを勇気づける
いつ見ても、彼の人間としての器に
脱帽です
そして、今のドジャースには
世界に誇る3人の日本人プレーヤーが
いることが試合を見ていて楽しいですね
そういえば作詞家の
秋元康さんがラジオ番組で
「私は失敗は随分あるけど後悔はない」
仰られてました
振り返ってみればほとんど
すべての仕掛けが当たってる
みたいに見えますが
やっぱり秋元さんでも
多く失敗はしている訳です
挑戦した回数なんですね
でも挑戦したことには後悔はない
秋元さんはショートスリーパーで
知られていますが
「1日3時間しか寝ていない」
「それでも全然眠くない」
と語っています
この人は、ひとが寝てる時間も
起きて仕事をしていて
でも、パフォーマンスは
落ちないだといいます
人が1回振る時、100回振ってみる
より多く挑戦するのが
多く成功する秘訣
ただそれだけの違いらしいですよ
最近、よく思うんです
最後はもがいて苦しんで掴んだ
人間の言葉しか勝たんなと・・・
それでは今日はこれくらいで