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さっしー見たさに沿道に集まるのはご遠慮ください

 

 

大分で旅行会社やってます

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

きょうも少しだけお付き合い下さい

 

Go Toの話ももう飽きてきましたね

 

 

 

そう言えば、先週7日の夜

大分市内の「祝祭の広場」に

オリンピックの聖火が来てたんです

 

 

東京2020オリンピック聖火巡回展示

というイベントで大分県は

 

12月4日~8日の5日間展示され

中津、別府、竹田、大分市と巡回

 

 

 

 

 

全国14道府県で行われた中の一つで

九州では初めてだったそう

 

何故それが大分だったのかが

よくわかりませんけど・・・

 

 

 

すぐ近くで写真撮ってよかったらしく

スマホをもった長い列ができてました

 

 

私は面倒臭いので、横目で見ながら

通り過ぎただけでしたけど・・・

 

 

 

 

 

 

さてさて昨日、

来年行われる(予定)の

 

東京オリンピック聖火リレーの

コースと日程が報道されました

 

 

大分は、4月23日、24日の2日間

全18市町村をめぐるこんなルート

 

 

4/23
別府市→日出町→杵築市→
姫島村→豊後高田市→宇佐市
→中津市→国東市→日田市

セレブレーション会場:
日田市 中央公園
 
 

4/24
玖珠町→九重町→竹田市→
佐伯市→津久見市→臼杵市
→豊後大野市→由布市→大分市
 

セレブレーション会場
:大分市 祝祭の広場

 

 

 

 

 

 

大分は九州の玄関口というか、

 

 

四国を一周した聖火は

愛媛県の八幡浜港からフェリーで

 

九州入りし、大分県別府港に上陸

大分県内を一周したあとは

 

おとなり宮崎県の高千穂へと

リレーされるそうです

 

 

聖火ランナーはすでに、昨年

各自治体や公式スポンサーが

 

一般から募集し、年齢や男女の比率を

考慮し、すでに抽選又は選考済みで

 

 

ただこの延期された1年間は

ご本人達にとって長かったでしょうね

 

 

ひとり200メートル程度で

2分~3分くらいらしいんですが

 

一生忘れられない時間に

なるんでしょうね

 

 

 

ただ、この状況だと、ほんとに

オリンピックあるの?と半信半疑の

ランナーも多いのではないでしょうか

 

少なくとも1年前の今頃は

オリンピック延期なんて

誰も想像してなかったことで

 

 

私も「オリンピックが終わった後の

景気の落ち込みが心配です」

得意気にブログに書いてたくらいで

 

 

オリンピックはない上に、

どん底の景気が襲ってくるとは

まったく知る由もなく

 

いま、読み返してみると

逆にわらけてきますわ

 

 

オリンピック関係のニュースを

聞くたびにデジャヴで

 

全く同じこと、前に書いたなと

以前のブログを読み返したりします

 

 

 

変わってしまった事といえば

 

 

以前は、皆さん沿道からの

大きな声援をお願いします

 

 

と言ってたのが

 

 

「さっしー見たさに、沿道に集まるのは

ご遠慮ください、密になります。」

 

という、

今朝のローカルラジオ局の

アナウンス

 

 

 

特に

「さっしーが走ってるのを観たい」

とは思いませんが

 

 

わずか1年で、この

手の平返しの如き激変ぶり

 

パラダイムシフトじゃないけど

この歳くらいのオッサンになると

 

変化に身体が追い付かずに

じんましんがでそう

 

 

さっしーよりむしろ、私は

身体が受付けやすい

 

この人のほうが見たいかも・・・

 

 

 

 

そんな感想でした

 

 

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

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