夢を追い続け憧れられる人を目指そう
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年4月1日(月)1677号
今日も宜しくお願いします
きょうから新年度ということで
社会人一年生にとっては
今日が初出勤、そして
入社式という方もお見受けしました
私の所属する中小企業家同友会でも
日出町のホテルで合同入社式を行い
今日明日の二日間、マナー講習や
セミナー、グループデ討議などが
予定されているそうです
初々しいフレッシュマンには
こちらこそ元気を貰える気がします
「誰からも憧れられる業界の異端児」
こんな存在なんて、あまりいないんですが
最近、観ていた動画で初めて知った
「こんな人もいるんだなぁ」と
感心させられた話をしたいと思います
「メモ少年」と呼ばれてた男の子
当時、小学5年で3人組お笑い芸人の
「ロバート」に陶酔し
ライブの最中、1時間半のネタの間
すべてを書き起こし、笑わずにメモをとる
なので、メンバーからは「メモ少年」と
呼ばれるようになったそう
中学時代もわき目もふらずひたすら
「ロバート」ばかりを追い続け
高校時代は、いつか一緒に仕事が
出来ればと所属事務所のマネージャーに
なろうと思っていたそうです
大阪で育った彼は、東京のほうが
ライブも見られるし卒業後の就職も考え
東京の大学に進学
ほぼ毎週ライブに通い、
学祭では実行委員になりその権限で
「ロバート」を単独で呼び
レギュラー番組のある
名古屋のテレビ局にインターンに行き
見事就職試験に合格し
今では、ロバートの番組の
担当ディレクターにまでなったという
好きすぎると究極はここまでいく
という見本みたいな話で、
この話は、テレビ朝日の夜の番組
「激レアさんを連れて来た」
でも紹介されました
小五の「メモ少年」は今、メーテレの
篠田ディレクターとして
憧れのロバートと一緒に番組を作ってる
しかもその話が、本になって
出版されたという嘘みたいな話
なんか、凄く夢があっていいなと思います
子供のころ、好きだったという事も
成長する過程でどんどん変わってしまい
いつの間にか、昔好きだった事も
忘れてしまい大人になっていきます
ずっと好きでい続けられる事や
必ず叶えたい夢がある事で
こんな誰からも憧れられる大人になれる
そんな話のいい見本なんじゃないかと
思いながらこの動画を観ていました
きょう、社会に踏みだした新入社員の方々
こんな人になりたいという今の思いを
忘れずに働いてほしいと思います
振り返ると早いけど
先を見ると結構長いよ
それでは今日はこれくらいで