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魅力的な宿泊施設がある全国1位の県

 

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

 

2024年9月8日(日)

1836号になります

 

今日もよろしくお願いします

 

 

昨晩はエアコンをつけず

窓を開けたまんまで寝ました

 

扇風機は一番弱くしてつけてましたが

やっと夜、エアコンが要らない

そんなくらいの温度になりました

 

 

 

 

9月に入って二回目の日曜日

 

 

 

今日もすこぶる晴れて暑いです

 

 

 

8月末に行われるはずだった

大分市最大の花火大会が

今夜、行われるようです

 

 

私は恐らく寝ているので

関係ないと言えばないのですが

 

遠くでうっすら音が聞こえる・・・

みたいな花火じゃなくて

 

がっつり花火大会を会場で観る

みたいなことはもう何十年も

してないような気がしています

 

 

子供が小さかった頃は割とそんなのも

あったんですけど・・・

 

 

さて、今朝の話題は

朝刊に出ていた

 

 

旅行サイト「じゃらんnet」を

運営するリクルートさんが発表した

昨年度、国内宿泊旅行調査の

都道府県魅力度ランキングで

 

 

わが大分県は

「魅力的な宿泊施設があった」

の項目で全国1位タイに選ばれたという

そんな話題です

 

 

同ポイントで沖縄県と並んでの一位

 

三位は鹿児島県だったそうです

 

 

この「魅力的な宿泊施設があった」の

項目では3年連続13回目の首位

という事で

 

いかに大分県の宿泊施設は

全国的に見てもハイレベルかがわかります

 

 

 

ちょっとネガテイブ情報で言えば

今回総合ランキングで言えば4位

昨年は総合でも第1位だったんです

 

そして「魅力的な宿泊施設があった」の

部門でも昨年第2位だった沖縄県に

ついに追い付かれてしまった!

 

そんな状況でもあるのです

あくまでもネガテイブ情報ですが。。。

 

まあしかし、あの南国リゾートの沖縄

広大な北の大地が広がる北海道を抑え

 

この「おんせん県おおいた」が評価され

全国で首位の称号があたえられたことは

県民として、観光業に身を置く者として

誇らしい事です

 

 

 

 

他にどんな項目があるかと言うと

 

 

「地元の人のホスピタリティーを感じた」

 

「子どもが楽しめるスポットや施設・

体験が多かった」

 

「若者が楽しめるスポットや施設・

体験が多かった」

 

「大人が楽しめるスポットや施設・

体験が多かった」

 

「現地で良い観光情報を入手できた」

 

「ご当地ならではの体験・

アクティビティーが楽しめた」

 

「地元ならではのおいしい食べ物が多かった」

 

などがありそれぞれ上位

 

 

しかし

「魅力ある特産品や土産物が多かった」

では昨年に続き上位を逃したようなので

 

 

そういった部分での開発や宣伝に

自治体ももっと力を入れていく

べきなのかもしれません

 

 

今日は、午前中も

来月湯布院に行かれたいという

グループの宿泊先を探し提案する

準備をしていましたが

 

 

由布院なんかも、正直「料金が高い」けど

確かにいい宿が多くなったと感じます

 

お客様からの口コミや評価も高く

コロナ以降はこのくらいの料金が

スタンダードになったなと思います

 

首都圏や関西。福岡などの都市部から

わざわざ「由布院」を指名してこられる

観光客もすっかり増えてきて

 

全国的な知名度としては凄く上がってますので

せっかく頂いたこの評価を県民全体で

キープしていける努力が必要だと感じます

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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