車イスのアスリートたちに学ぶ

大分で旅行会社をやっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

きょうも少しだけお付き合い下さい

 

 

気持ちのいい快晴の

日曜日の朝です

 

 

 

今日は１５日なので

神社には七五三の晴れ着を着た

ちびっ子たちも多いのでは

 

 

ずいぶん前なので

忘れてしまいましたが

うちも恐らくやったはず・・・

 

 

七五三を迎えられたご家族の皆様

おめでとうございます！

 

 

そんな素晴らしい秋晴れのもと

 

 

大分では

「大分車いすマラソン２０２０」

が行われます

 

 

 

例年は国際車いすマラソンとして

世界中のアスリートが結集する

国際大会なんですが

 

 

 

今年はコロナの影響で

国内選手のみ１００名で行われる

代替大会として開催されます

 

 

 

大分市と別府市を結ぶ海岸線の道路

通称、別大国道沿いの歩道は

 

 

幅も広くランニングやウォーキングで

利用されてる方も多いのですが

 

 

車椅子ランナーの方とも

よくすれ違います

 

 

 

 

両腕だけで車輪を漕ぐわけで

上腕の太さは凄いです

 

 

 

車いすという状況にも関わらず

さらにアスリートとして自分を

追い込んでいくわけですから

 

精神的にも非常に強靭ですよね

 

 

 

人生って経験した体験の凄さと

その後の考え方や話の深さが

イコールになると思います

 

 

何度も泣いて、また立ちあがって

少しづつ強く、早くなってきたんだろうなと

思わされます

 

 

そういう意味でいえば

まだまだ薄っぺらい人生を

送ってるなと感じます

 

 

 

この歳から壮絶な人生も

もう耐えられないかなって

気もしますが・・・

 

 

だからこそ

「苦労は若いうちに買ってでも

やっといたほうがいい」わけです

 

 

 

間もなくスタートです

花火があがりました！

上空ではへりが飛んでいます

 

 

無観客で、沿道の応援も自粛ですが

地元テレビは生中継しています

BS－TBSでも中継してるみたいです

 

 

車椅子のアスリートたちに