貸切バス代のギャップとゆったり旅行
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの 中村です
2026年5月18日(月)
2460号になります
きょうもよろしくお願いします
爽やかな良いお天気!
ではありますが「暑い!」
五月中旬にして「猛暑日」
という気温で日中はジリジリ
最近日焼けするとやたら痒くて
特に「腕」とか
もうシミになるから気をつけないと
さて、今日は毎年ご利用頂く
農業団体様から視察旅行の見積もり
「今回はいつもより少なくて
20名程になりそうだから
小型バスにして料金を下げられますか?」
というご相談をいただきました
確かに、人数がいつもより減れば
「小さいバスにすれば安くなる」
と思われますよね
ですが、実はここに
意外と知られていない
バス料金の仕組みがあります。
一般的な観光バスのサイズは、
- 大型バス:約12メートル
- 中型バス:約9メートル
- 小型バス:約7メートル
よく見かける小型(マイクロ)バスは
20〜21席タイプが多いですが
会社によっては25席や
28席仕様などもあります
つまり「小型バス」と言っても
会社によって実は幅があるのです
例えば、あくまでイメージですが、
同じ日程、行程で借り上げした時
- 大型バス 13万円
- 中型バス 11万円
- 小型バス 10万円
実際には、このくらいの差にしか
ならないことが多いのです
多くのお客様は、
「大型が13万円なら
小型は5〜6万円くらいになるのでは?」
というのですが
実際はそこまで大きくは変わりません
なぜかというと――
バス代の大部分は「人件費」
と「安全管理費」だからです
車体が小さくなっても、
- 運転手さんの人件費
- 点検整備費
- 保険
- 安全管理コスト
などは、ほとんど変わりません
つまり・・・
バスそのものが小さくなっても
運行に必要な基本コストは
大きくは下がらないのです。
実は「快適さ」も大切です
もうひとつ大事なのが
移動中の快適さです
20名様で小型バスを利用すると、
- 荷物置き場が少ない
- 座席間隔が狭い
- 長時間だと疲れやすい
というケースも少なくありません
特にご年配のお客様の場合、車内のゆとりは
旅行の満足度に大きく影響してきます
「少し料金は上がっても
ゆったり移動できて楽だった」
というお声をいただくことも多い
旅行は“移動時間”も大切な思い出
観光地だけでなく、
移動中を快適に過ごせるか
どうかも旅行の大切なポイントです
人数だけで単純に小型バスへ
変更するのではなく
- 荷物の量
- 移動時間
- ご年齢層
- 快適性
なども含めて考えることが
満足度の高いご旅行につながります
「何人だからこのバスで大丈夫よね」
と決めつけず、ご予算と快適さの
バランスを一緒に考えることが大切です
それでは今日はこの辺で


