誰も鼓舞してくれないから、自分で鼓舞してみた
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年9月16日(火)
2206号になります
きょうも宜しくお願いします
連休明けの今朝は
小学校のサファリへ行く
見学遠足の見送りから
最近、こんなふうに見送りにいっても
写真を撮るという事をしてなかったので
わりと久しぶりです
小学生が乗り込むときに撮ると
顔がわからないように処理が必要で
そういうのが面倒なので
皆さんが乗ってから撮ってます
皆さんを見送って
会社に戻ろうとしていると
近所の細い路地で
新しいクラウンとかち合って
その運転手のオジサン
年恰好で言えば70半ばくらい
工務店経営してますふうの風貌で
「お前がバックして当然だろ」
と言わんばかりに、微動だにせず
こっちもすぐに後退するのがシャクなので
ちょっとじっとしてたんですが
やっぱり根負けして
退避できるところまで
バックしたんですが
すれ違う時、じっとこっちを見てて
まだ「お前がバックして当然だろ」
という顔をしていました
「ジジイ、バックしきらんなら
そげえデカい車乗ってねえで
はよ免許返納しろ~!」
と、ついつい凄く大きな声で
心の中で呟きました
あくまで呟いたんです
事務所に戻ると
先週、何回か予約のFAXを
していたにも関わらず
回答の無かった東京の飲食店から
「OK回答」がはいっていたので
今日は何となく、仕入れが
上手くいく日なんじゃないかと
ちょっと意気揚々と
先週末までに決まっていた分を
一斉に処理して、こういう日は
最初がいいと、全て上手くいく
と、自分に言い聞かせながら
やっては見たけど
やっぱりうまくいかないのもアリ
全てが思い通りになるという事はない
まあ、どんな仕事でも共通で
そう簡単にはできてないですよ
それでも今日は、
新たにお仕事もいただき
なかなか充実の連休明けで
まだまだ風は吹いてるんじゃない?
と、自分自身を励まし
鼓舞してみました
誰も鼓舞してくれないので
それにしても、
あの新しいクラウンのジジイ
許せん奴だった・・・
それでは今日はこれくらいで