肌で感じるデリバリー業界の曲がり角
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年5月24日(日)
2466号になります
きょうもよろしくお願いします
朝6時に打ち上げられた
花火の音で起きました
どこか近くの小学校か中学校で
運動会が行われるのでしょう
週末の天気がいい日は
カーラジオを聴きながら
マイペースにやる
フードデリバリーが
割と気分転換になります
今の季節は 窓を開けて走ると
風が本当に心地よくて
最高のドライブ日和
おまけにお小遣い稼ぎに最適
昨日も大分駅のお見送りの後
ちょっとだけやるつもりが
午後3時までやってしまいました
しかしここ最近は
気になる 変化を感じてます
配達のオファーが
明らかに減りました
それに加えてここ最近は
1件あたりの報酬も
以前より下がっていて
世知辛いなと実感しています
走っていても軽の黒ナンバーを
見かける機会がすごく増えました
それだけ配達員が 増えているのでしょう
今朝の朝刊の記事に
タイムリーな話題が
掲載されていました
フードデリバリー業界の
現状についてのデータです
結論から言うと デリバリー業界は
すでにピークを過ぎて
縮小と再編の段階に入っているそうです
市場規模としては
2022年が頂点で
そこからは前年割れが
続いているのが現実で
私の体感通りでした
やはり長引く物価高で
消費者の節約志向が
強くなっているのが
一番の原因のようです
お店で買うよりも
2割から4割も高い
デリバリーの価格は
生活防衛の観点から
敬遠されてしまいます
自分で買いに行けば
安く済むという現実と
手数料を払ってでも
外出したくないという
面倒くささの戦いは
物価高のせいで前者が
勝っている状況です
一方でコロナ期に
大量に参入した配達員の数は
いまだに減っておらず
過剰な状態が続いています
私がやってる某D社は
8年間赤字が続いていて
生き残りをかけて
様々な値下げ競争や
効率化に必死のようです
そうなると当然
しわ寄せがいくのは
配達員の報酬単価で
構造的に上がりにくい
仕組みになっています
一軒終わると報酬額が
チャリンと表示されますが
しょっぱいな~と言うのが
ここ最近の感想です
最近はスーパーや
ディスカウントストアの前に
デリバリーの旗が 立っているのを
よく見かけるなと 思っていました
日用品や食品の即時配送サービスへと
主戦場をシフトして
生き残りを図る動きが活発です
ただ日本はどこでもコンビニがあり
この環境ではこの仕組みも
採算を合わせるのが難しい様子です
スキマバイトでやっている
私のような人間は まだ気楽でいいですが
ここを本業で生計を立てている方々は
これからしんどい時代になります
でもこういうのってやってみないと
時代の変化とか、社会構造の変化とか
自分の肌感覚で実感できないですから
「もっと本業にいそしめ!」
と言う方もいるとは思いますけど
こういう世界を垣間見てみるのも
案外、悪くないですよ
それでは今日はこれくらいで

