大分で貸切バスを使う旅行や送迎で

お得に手間なく予約されたいお客様の

お手伝いをしております

 

 

同時に観光情報や身近な話題

最近の出来事で感じたことを

私目線で書いております

 

 

おおいたツーリストの中村です

きょうも少しお付き合い下さい

 

 

 

昨日の朝刊からです

 

リクルートの「じゃらんリサーチセンター」が

行った宿泊旅行調査2019の

「総合的な満足度が高い旅行先」で

 

2004年から14年連続一位だった沖縄を抑え

我が「おんせん県おおいた」が第一位に選ばれた

 

 

旅先の観光施設や食事、地元のもてなしなど

項目別に満足度を尋ね18年度に県内を訪れた

566人から回答を得た結果

 

 

「とても満足」「やや満足」を合わせると

92.2%という高い数字だったそう

 

 

 

『魅力的な宿泊施設が多かった」の項目が一位

「観光施設、体験が充実しているか」の世代別も

それぞれ全国上位だったという

 

これはやはり、県民として嬉しい話

 

 

逆に「現地で良い観光情報を入手できた」や

「魅力ある特産品やお土産品が多かった」の項目は

全国的に見ても順位が伸びなかったという

 

 

 

ここに大分の県民性が出てるように思えます

地元の良さを、県外からの観光客に対して

積極的にアピールできない、特産品に自信がない

 

大分の持つポテンシャルに気付いてないのか

これが当たり前だと思ってるのか

 

 

広瀬知事も

『特に力を入れてきた部分が評価されたのは良かった

アクセスや情報提供など、課題の部分をさらに

改善していく」と言っています

 

 

私たちは

たくさんの観光客が日本一訪れたいと

思う場所に暮らしているという「贅沢」

 

逆に言えば

 

ここは仕事する場所じゃなく

遊びに来る場所なんだなぁ

と 改めて思う

 

 

はたして、来年

おんせん県おおいたのV2はなるのか?

 

いまから、楽しみです

 

 

それでは、今日はこれくらいで