甲子園への応援バス
大分市で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得な提案をさせていただいています
おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい
夏の甲子園の地方大会
各地で続々と出場校が決まっています
大分大会の決勝戦も昨日行われ
ノーシード校同士の一戦は日田の藤蔭が
古豪大分商業を終盤に突き放し
二年連続の甲子園出場を決めました
藤蔭の生徒や保護者、
OBら約500人の応援団でスタンドを埋め
藤色のメガホンを手に吹奏楽部の
演奏に合わせて声援を送ったそう
大商も在校生やOBなどを中心に大応援団で
スタンドでの声援は全く負けてなかったようです
試合結果を固唾を飲んで見守っているのは
学校関係者だけではありません
交通機関などの手配をする旅行会社や
応援バスの運行を行うバス会社も
この仕事が入ってくるか来ないかに
よって売り上げも変わってきます
特に、出場が決定し抽選で試合日程が
組まれたあと、旅行社から以外にも
直接、学校や後援会、父母会といった
団体からも貸切バスの問合せが入るので
試合前日から翌日にかけてのバスの空きと
交代乗務員が必要となる為、1台当たり
2名体制での乗務員確保が必要となります
今回の決勝戦は
日田市と大分市の学校でしたので
当然、大分市内のバス会社は大商に
勝ってほしかったんじゃないでしょうか
また、大商には県内に商店主や経営者
企業の役職者などのOBが多く寄付金が
集まりやすいとも言われています
そういう意味では、歴史ある伝統校が
出場すると、通常よりも応援ツアーなど
人数も増え、より台数も弾みます
きのうも、大商が敗れたという一報に
乗務員さんも残念がっていました
逆に、日田のバス会社さんは
今年も忙しくなりそうです
くしくも、藤蔭高校のある日田市では
昨日も全国一の36.9度を観測したそう
県代表として、甲子園で大暴れして
欲しいとともに、気温同様、全国一を
目指してほしいと思います
それでは、今日はこれくらいで!