爪
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年10月19日(土)
1877号になります
今日もよろしくお願いします
たぶん、今までで
一番短いタイトルなんですけど
少し前から思ってた話なので
今日書いてみようと思います
私が居るブログセミナーの仲間に
徳島でネイルサロンをしてる方が居て
その方が書いてるブログがこれ
昨年、私と一緒に
広島のプレゼン大会に出場した
5人の中のひとりで
彼女のブログを読んでいると
私のような日記ブログではなく
毎日毎日、爪に関する事だけを
お客様やこれからお客様になるべく方に
向けて書かれています
長いブログではないですが
このネタ一本で毎日書くというのも
これはこれでなかなか
しんどいものです
なので、
これでもう7~8年毎日
書き続けてるというのは凄いんです
で、私は女性のネイルとか
そいういうのあまり興味のない者で
自然な色できれいにされている分には
好感が持てるのですが、時々帰省する
大学生の娘が、変な色のネイルとかして
帰ってくると顔をしかめたくなります
おしゃれして
テンションが上がるのはいいのですが
必要のない時に必要のない色の爪は
昔のオジサンですから嫌いです
その辺が「女ごころ」がわからない
そう言われる所以かもしれません
私ね、女性は許せるんです
なんかいろいろ理由があって
伸ばしてたりなんかしてても・・・
最近、というか先月なんですが
某金融機関に、会社の用事で伺い
少し融資をお願いしてきたんですが
その時、支店長さんと
ウチの担当の二人が対応して下さって
担当と言うのが40歳くらいの
男性なんですが
「ここに署名を」
「ここに捺印を」
紙の上に指示する指先に目が留まる
「印鑑を拭いてください」
手渡されたティッシュより
その長い爪に目がとまる
凄く爪が伸びている!
それもネイルするからとか
そういう整えられた感じでもない
以前からの担当なので
もう結構いろいろ話せる間柄で
「爪、長いね。なんか印象悪いよ」
と、言うと
「そうなんですよ、
切ろうと思ってるんですが」と
「いや、これはちょっと
切れない事情があって」
とか言えば・・・
あ~そうなのかと、それ以上
深入りする事はしないのですが
タダの「不精」なだけでした
こうなってくると、
その担当者だけでなく
これを放置している上司も
ちょっと大丈夫なのかと
思えてきてしまう
爪が伸びてていいことなんか
鼻くそをほじる時くらいのもので
不潔と思われても仕方ない
正直、人前に出ない方や手袋をはめて
仕事されるかたなど爪を見せない方なら
それでもいいかもしれませんが
私が気になってしまうくらいですから
なかなかの伸び方だったんです
金融機関って、ちゃんとした大学出て
キチッとして仕事されてる行員さんとか
イメージするじゃないですか
指の「爪」一発で
ここまで印象を悪くするんだなと
はじめて「ツメ」一本で勝負している
徳島のブログメンバーの想いというか
爪と言うパーツの重要性を
垣間見た気がします
男性は特に、髪や髭、服装や匂いなど
ちょっと気を緩めると
ダメなイメージがつきやすいので
私なんかは特に身なりは
気を付けないといけないなと
思っています
でも出来てない時、ありますけどね
これからも
ひとのふり見て我がふり直せ
で、気をつけていきます
それでは今日はこれくらいで