春風亭一之輔師匠に学ぶブランディング
今日も良い天気☀に恵まれました
おはようございます
おおいたツーリストのナカムラです
日曜日の朝は添乗だったり、見送りだったり
比較的早い時間から動いてる事が多く
ありがたい事に
今日も二団体の見送りに行ってきました
もうひとつは9月に台風で延期になった
社員旅行のみなさま
この、一度中止になった旅行が
復活して実施して頂けると言うのが
こころの底から「有難い!」のです
再実施にスゴく前向きだった幹事さん曰く
「ビンゴ大会の景品、買ってたしね!」
理由はなんでもいいんです!
もう一回やってくれさえすれば
で、話は最初に戻るんですが、
日曜日の朝は、運転中
楽しみにしてるラジオ番組があるんです
そのパーソナリティが
皆さんよくご存知の
春風亭一之輔師匠
NHK「プロフェッショナル〜仕事の流儀」
でも取り上げられました
http://www.nhk.or.jp/professional/2017/0410/
(うまく貼り付けられてるんでしょうか?)
以前から番組は聴いてたんですが
明確に「この人カッコイイな」と
思い始めたのは3年くらい前
小難しくて、へそ曲がりで、毒舌だけど
どこか正直で、気も遣ってたりする
それに博識で頭の回転が早い
喋りの中にそんな人柄を伺わせ
辛口のコメントにも共感できる
冗談まじりに・・・
「笑点出てなきゃ落語家じゃないって
言われますけど、あんなもの出てる噺家は
ろくな噺家じゃない」
と、兄弟子であっても平気でイジる
師匠の本当の凄さは「落語が好き」で
上手くなる事への努力を惜しまないところ
200を超える演目を豊富な稽古量でこなし
先輩21人抜きで異例の真打ち昇進を果たした
師匠の思うプロフェッショナルとは…
‘’涼しい顔をしながら、凄い事をやる人‘’かな
頑張ってんだぞとか言わなくても、
お客さんには伝わってる、みたいなね。
って、カッコいいと思いません?
私は勝手にこれが
一之輔ブランディングだと思います
コレって人一倍、稽古して、
努力して、悩んだという自負が
あるから言えるんだと思います
今、ワタシは
当社の新しいホームページを製作する中で、
私のブランディングを考えています
また、一緒に考えてもらってます
今まで、ブランディングの重要性なんて
考えた事なかったのですが・・・
これもワタシの中に芽生えた
変化のひとつだと思います
では、今日はこのくらいで