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新旧が同居する印刷会社さん

 

 

 

大分県中小企業家同友会

大分支部広報委員長の中村です

 

 

昨日の総会で否決されることなく

新広報委員長に無事就任しました

 

 

思い起こせば苦節5年弱

数々の下積みとパワハラに耐え

 

遂に支部広報カーストの

頂点に立つことができました

 

 

「役は買ってでもやれ」という

諸先輩方の暖かい言葉に踊らされ

 

 

踊らされてるのも随分前から解ってて

それでも、それでも~・・・

 

 

だんだん意味が分からなく

なってきましたので本題に入ります

 

 

それで、昨日は委員長の初仕事

 

 

同じ広報の内田先輩と共に

創業110年という歴史を持つ

 

 

株式会社高山活版社さんへ

取材に行ってきました

 

 

 

 

大分の老舗印刷会社さんで

社長は6代目高山英一郎社長

 

 

6代目ですよ、凄くないですか

なかなかいないですよ6代目って

 

 

【高山英一郎 社長】

 

 

で、どんな内容かは

6月号の広報紙に記事で載るんですが

 

ざっくりいうと

コロナを機に売上が激減

 

補助金を利用し専門家と

デザイン経営プロジェクトを実施

 

 

経営理念の更新と

試作品の開発

レビュー会を実施するなど

 

これまでにない取り組みにより

社員の意識も変わり

 

いろいろな事を話あえる

風通しのよい雰囲気に変わった

 

 

とても、ざっくりだがそんな内容

 

 

つまり、コロナを機に大きな変革を

遂げつつあるという事

 

 

【高山社長と内田委員】
 
 

高山活版社さんは新と旧が同居

してるような不思議な雰囲気

 

 

ちょうど新旧の印刷機

オフセットと活版が共存するように

 

 

 
 

歴史だけでは食っていけない現実と

コロナ禍に抗い、彷徨い、戦う6代目

 

 

 

あらたな試作品「NOT NOTE」が

主力商品にまで成長する事を願って

 

 
 

取材した企業さんが、

元気になってくれるような

 

そんな記事を

 

書いていきたいと思います

 

 

それでは、きょうはこれくらいで

 

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