愛煙家に捧げるきょうのブログ
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おおいたツーリストの中村です
2023年4月6日(木)1318号
今日も宜しくお願いします
私の特技とまでは言いませんが
ちょっと変わってる特徴として
林家ペーさんじゃないですが
人の誕生日を聞くと
記憶して、誰の誕生日と同じなんて
勝手に思ってたりするのですが
特に学生時代の同級生とか
よく覚えてて
今日、4月6日は
小学校から高校まで一緒だった
川野君の誕生日で
彼は今日、おそらく
54歳になったはずです、同級なので
社会人になって
一度会ったことがありますが、
大学を卒業後
社会保険庁だか日本年金機構だか
とにかくそんな感じの公務員で
県庁に出向してるみたいな
そんな話をしていました
彼の実家は葉タバコ耕作農家でしたが
親父さんの代で辞めてしまったそうです
うちの実家の周辺は
とにかく昔はタバコ農家が
たくさんあって
ホントかどうかはともかく
毎年、何千万という収入があり
「タバコ農家は儲かる」と
大人に聞かされて育ちました
今ではほとんどのタバコ農家は
廃業して僅かになってしまいましたが
彼の家もそのひとつで
家業を継ぐという事は選択肢に
なかったようです
社会の健康志向の中で嫌煙化が進み
タバコが売れなくなった
というか、高すぎて買えない
という方も多いかもしれません
ちょうどネット記事に
こんな記事が出ていました
自らがタバコを吸うすし職人は
ウマい寿司が握れるのか
味覚も嗅覚も鈍り繊細な寿司は
作れなくなる・・・みたいな話です
仕事場に立つときは何度も手を洗い
寿司を握っているとは思いますが
それで高級寿司店として
高い料金取ってるのなら
味云々より、職人としての意識を
疑う部分はたしかにありますね
私自身は、35くらいまで
タバコ吸ってたのもあり
酒の席や一緒の車でタバコ吸われても
あまり抵抗ないというか
構わないのですが
例えば一緒に仕事してる最中に
「ちょっと一服してきます」と
勝手に休憩を作って抜けていき
一回5分としても
何回かそれをやられると
吸ってない人間が損してる気になります
あと喫煙室の灰皿
あれも吸い殻だけでなく
空き箱や外側のビニールや
唾や痰まで吐いてる灰皿を交換するのは
喫煙者のマナーの悪さを感じますね
正直、タバコで健康を害そうが
その人の仕事に対する意識を問われようが
私にとっては関係ないので
ここで書くことでもないですが
未だにホテルの予約で
「喫煙室」を希望してくるお客様
もう全館禁煙のホテルも多く
あったとしても全体の僅かの客室しか
喫煙の設定がない中で
空いてる施設を探すのが大変です
それでも喫煙が希望なら
ウチを通さなくていいので
直接予約してくださったほうがいいです
「一晩くらい禁煙でもいいよ、
寝るだけだから」と
おっしゃって下さる方もいるのですが
「喫煙マスト!」という方も
やはりいまだにいます
探すこと自体が手間になってる
今日この頃です
それでは、今日はこれくらいで