大分からの海外路線がゼロへ
大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得に手間なく予約されたいお客様の
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同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております
おおいたツーリストの中村です
きょうも少しお付き合い下さい
最近は、やたら台風ネタとか
韓国の反日ネタが多くなっており
自分でもあんまりどうかな?と
思うことも多いんですが
またしても韓国ネタになってしまいました
昨日の合同新聞夕刊からですが
県は、大分と釜山(プサン)、務安(ムアン)を
結ぶ2路線の運休を既に発表していた
韓国の格安航空会社ティーウェイ航空が
唯一残っていた大分-ソウル線の定期便を
19日から運休すると発表しました
これで大分空港の国際線運航はなくなります
日韓関係の悪化による利用客の減少が原因で
当面の運休期間は10月26日までだそうですが
その後の運航再開も現状では難しそう
ティーウェイ航空は九州4県で
韓国便の運休を相次いで発表していて
悪化する日韓関係が厳しさを増している事
に加え韓国経済の低迷が響いてきています
大分県を訪れる国・地域別では
依然韓国がトップで59・2%を占めています
訪日外国人の中でも、未だに韓国への依存が高く
別府や湯布院などの落ち込みが懸念されます
宿泊業のみならず、免税店やレストラン
韓国を中心に取り扱いをしている貸切バス業者
それに、対日、対韓を扱う旅行会社
ラグビーワールドカップの開催が40日後に
迫ってきており、韓国以外のインバウンドが
来県してくる10月末まではいいとして
11月以降の落ち込み回避のためにも
韓国との日韓関係の改善がカギになりそう
でも、ちょっときつい事言いますが
大統領が変わらんと、あの人じゃダメだわ
一般の市民や、若者たちは両国共に
十分、理解しあえる感じなんですけどね
せっかく多額の費用を投入して改装した
ばかりの大分空港国際線ターミナルですが
暫く、閑古鳥が鳴いてそうです
それでは、今日はこれくらいで