2024年問題 二年経過の今の感想
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年6月13日(土曜日)
2486号になります
きょうもよろしくお願いします
最近、行程表を作成してて
よく壁にあたるのが
1日に走れる距離と時間の
拘束問題なんです
おととし4月から旅客や物流など
運輸業界全体で
「2024年問題」と 言われる
いわゆる働き方改革関連法に
基づくドライバーの 労働時間に
上限が設けられるなどの改正で
生じる諸問題の事なんですが
その施行から約2年が経ち
当然、業界に変化や影響があり
労働環境の改善という点では
確かにこれまでより規制が厳しくなった分
労働時間の短縮には 繋がっているようです
しかしそれは少しで
出勤から退勤までの
労働時間が圧縮されただけ
という感じ
乗務員の純粋な運転時間が短くなり
距離による手当は以前よりも下がった
休みは多くなったが
給料は減ったなんて声はよく聞きます
「働き方改革関連法」
というのは机の上で役人が
作るだけあって
乗務員にとって 望んでいる
モノかどうかは 別物です
実は今、四国ツアーの打合せしてますが
距離的にはそれほどの距離ではないけど
拘束時間が長いんです
既定の拘束時間が
ギリギリになります
これまでできてたことが
かなり制限されるようになりました
安全のための措置では あるのですが
現場は何とか時間内に行程を納めようと
必死で走っています
運行記録は正直ですから
これも2024年問題の 影響です
この2年でまだ
浸透が出来てない部分も
あるのかもしれませんが
私自身現場の人間として
今後も意識して旅行商品を
造成していかないといけないなと
最近特に 感じています
どうしてもこれまでの
感覚が沁みついていて
現場に無理を押し付けて
しまうような感覚は
改めるべきだと思います
それでは今日はこれくらいで


