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噺家も歳をとれば丸くなる?

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています


おおいたツーリストの中村です
 

2023年2月9日(水)1262号

今日も宜しくお願いします

 

 

きょうの話はまったく旅行に

関係のない話なんですが・・・

 

 

永年続いている長寿番組に

「笑点」があります

 

 

 

ご存知の通り落語家さんが

大喜利で楽しませてくれる番組ですが

 

最近はメンバーの高齢化が進み

それほど見てないのですが

 

昨年、六代目圓楽さんが

お亡くなりになられ

空席となっていた場所に

 

 

春風亭一之輔師匠

がレギュラーになる事が決まりました

 

 

 

 

私のような一之輔ファンにとって

若干、複雑な心境じゃないかと

思います

 

 

いわゆるちょっとへそ曲りで

そんな話は断ると思ってたんで

 

 

 

私が一之輔師匠を知ったのは

日曜朝のFMラジオの番組で

 

 

毒舌もさることながら

破天荒で、もうやりたい放題

 

しかし

頭の回転は早く、記憶力も凄い

 

個人的な意見ですが

今の噺家ではピカイチの実力だと

思います

 

 

以前

「プロフェッショナル〜仕事の流儀」

で、200を超える演目を頭に入れ稽古し

 

先輩21人抜きで異例の真打ち昇進を

果たしたというプロフィールもまたいい

 

師匠の本当の凄さは「落語が好き」で

上手くなる為の努力を惜しまないところ

 

主戦場を演芸場とし、

年間900の高座に上がる

 

「いま一番、独演会のチケットが

取れない落語家なんていわれてますが

当日券ありますから来てください」

 

なんて番組内でもいっている

 

とにかく忙しい落語家の一人

以前は冗談まじりに・・・

 

「笑点出てなきゃ落語家じゃないって

よく言われますけど、

あんなもの出てる噺家は

ろくな噺家じゃないんですよ」

 

なんて言ってましたが

師匠も44になりましたから

30代とは少し考え方も

変わって来たんでしょう

 

 

 

正直、半分嬉しくもあり

半分、がっかりもしています

 

なんとなく、私の中では

一生、笑点などというメジャーな

番組につば吐きかけるような

師匠でいてほしかった

なんて気もします

 

 

ただ、あんな芸能っていうのは

廃れて見向きもされなくなると

それ自体が沈んでいく

 

 

先日、志らく師匠が

「一部の落語ファンから

“笑点の人になってしまうのが残念”

という声も上がってますけど、

 

一之輔ほどの腕があれば

『笑点』の色に染まって

しまうことはないと思います」

みたいな事をおっしゃってました

 

 

 

一之輔師匠も

個人的に全国区のお茶の間の

人気者になるなんてことじゃなく

 

落語会全体の更なる発展のために

ひと肌脱いだんだろうな

なんて思ってます

 

 

まだまだ

一之輔?知らんな~

という方も多いと思いますが

 

この先、もっと有名になっていくと

思いますので注目しておいてください

 

 

って、旅行とはまったく

関係ない話ですいませんでした

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

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