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勢いの差は、営業量の差

 

 

大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
各バス会社の見積もり比較でお手伝いします
 
おおいたツーリストの中村です

 

 

 

昨日は、海外のランドオペレーター(現地の

ホテルや運輸機関やガイドを手配する会社)

営業の方が来社された

 

 

実は、昨年秋に

 

別の海外ホールセラー(航空券も含む現地も

すべて扱う会社)から新しい会社の福岡支店に

転職されたとの事で そのご挨拶に見えられた

 

 

 

 

ずいぶん前からのお付き合いで

懐かしいよもやま話に花が咲いた

 

 

 

その中で・・・

 

最近、大分で旅行会社を立ち上げた

四十代の社長さん達が、凄く元気で

会社も勢いがあるとおっしゃられていた

 

 

残念ながら、ウチはその中には

入ってはいないんですが・・・

(自他ともに認めてます)

 

 

 

逆に、私のほうから

 

 

勢いがある会社って、外から見て

どこが

決定的に違いますか?

 

と、尋ねると

 

 

 

「営業力でしょうね」

 

 

その方の魅力も、

もちろんあるんでしょうが

そんなことはさておき

 

 

まずは、営業の量だと言われてました

 

 

「営業の量」

 

 

 
 

以前

 

板坂先生の3行メールと言うのに

こういうメッセージがあった

 

 

—-(以下引用)—-

「お客様がリピートしてくれないのは

あなたの存在を忘れている事が原因

の場合が多い。」

 

 

◆解説
お客様はあなたが思っているほど

あなたを覚えていないもの

 

 

別に悪気があって他社で買い物を

したわけじゃなく、ただただ、あなたの

存在を忘れている可能性がある。

 

 

だから、常にお客様に忘れられないよう

努力する必要がある

 

 

 

 

確かに‥‥。

 

コチラの接触頻度が低いがために

忘れられて、タイミングを逃す事が多い

 

 

現在、見積作成、手配、添乗以外にも

経理や諸々の事務処理など

 

正直、営業に割ける時間は

以前に比べかなり減ってきている

 

 

それでも心のどこかに・・・

 

「あそこは大丈夫だろう」とか

「あの人はウチに頼んでくるだろう」という

根拠のない自信みたいなものがあって

 

 

 

まさに社長の四大疾病

『怠慢、傲慢、自堕落、無知』に

かかっている

 

 

 

自意識過剰が売上の低迷をもたらす

結局は足を運んだ数と言う事だ

 

 

 

できるだけ、外回りの時間を増やして

いかなければと感じます

 

 

時間がない、忙しいを言い訳にしない

これが課題です

 

 

それでは、今日はこれくらいで

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