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前略 少しは覚醒できたでしょうか

 

おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています

 

おおいたツーリストの中村です

 

2023年6月28日(水)1401号

今日も宜しくお願いします

 

 

振り返ってになるんですが

きのうの私のブログが

1400回目だったようで

 

 

だったようでというのは

 

1回目からちゃんと

ナンバリングしていたわけでもなく

 

 

最近になって第〇〇号みたいな

ことをし始めてるので

あまり自分のカウントを

信用してないんです

 

 

でも、昨日アメブロで投稿した時

 

今日の投稿で1,400回になりました

おめでとうございます

 

 

と出ていたので、おそらく

間違いでもないのでしょう

 

 

これね、一番最初のセミナー

大分66期に参加した

18年の10月からスタートしたのですが

 

 

まずは365日毎日更新する!

という事だけを鵜吞みにして

やり続け

 

確かに、根が真面目なだけに

365日毎日更新は達成できたものの

 

その後はまったく気持ちは

離れており

 

達成後の

19年11月から翌20年10月の

1年間に上げた投稿数はわずか59本

 

 

その間は完全に途切れてて

連続1400日というわけでは

無いのです

 

 

その後は鹿児島90期や大分98期と

続けざまにセミナーに参加したおかげで

今日まで続けてこれてますが

 

 

一緒に支えあう仲間というのが

いないと絶対無理ですね

 

 

特に意思の弱い私などは

ひとりで続けるなんて

とてもとても

 

 

途中、途切れたあとのブログを

振り返るとこんな記述の日がありました

 

 

おととしの秋、板坂さんのブログセミナーを受講し

何とかしがみつき1年間、毎日更新することができた

 

しかし、その後は気が向いた時に更新する程度

監視の目が外れた途端、毎日更新することをやめた

 

 

比較的、文章を書くことは好きだが

やはり毎日となると「苦行」になる

 

その「苦行」から解放されて思ったのが

 

書いたり、書かなかったり・・・

その行為自体、まったくの自分本位で

「自己満足のブログ」以外の何物でもない

 

自分の為にも、お客様の為にも

なってないなぁとずっと思っていた

 

そんな折、新型コロナ感染拡大が始まった

 

2月以降キャンセルが相次ぎ

3月から6月は完全に売り上げがゼロになり

毎日、会社には来てるけど開店休業状態が続いた

 

ちょうどそのタイミングに裕治郎さんからメールで

 

「がんちゃん、暇じゃろ?ラジオに出てみんね」

という有り難いお声が掛かった

 

広島のFMで

「ゆうじろうのダメダメ経営者改造計画」

という番組、ついでに事務所で

you tube動画もとってもらった

 

今、思えば

あれがひとつのターニングポイントになった

 

 

コロナで業績は落ち、取消の電話ばかり

先行きもわからない

 

「もう旅行業の辞め時かな」とやさぐれ

諦めたような事ばかり言っていた私に

 

「本心じゃないじゃろ、覚醒しろ!」と

いう檄(げき)を飛ばしてくれた

 

そのブログセミナーの先生

広島の板坂裕治郎さんは

先月16年目、通算5500回という

とんでもない更新回数を達成され

今でも毎日更新され続けています

 

 

ここのメンバーの中には

もう10年以上とか7年~8年

書き続けている方も多くいて

 

 

とはいえ、今年からとか

昨年から書いています

というメンバーの方もいます

 

 

よく思い浮かべるのですが

ホノルルマラソンの一直線の

ハイウエイで

 

前にも後ろにもたくさんの人が

走り続けているあんな光景です

 

 

自分が今、どのへんで

何位なのかなど

 

分かる訳がない

そんな光景です

 

 

長く書いてるからとか

多く投稿してるから

すごいとは思いませんが

 

 

長く続けられるというのは

その分、「想いや熱量」が

ないと続かないと思います

 

 

どう考えたって

毎日1~2時間を使って

書くわけですから

 

この時間積み上げたら

資格試験の勉強するとか

セールス電話入れるとか

 

そっちのほうが

結果に表れやすいはずですから

 

 

どのタイミングで辞めようかな

なんて考えていましたが

それ自体おかしくて

 

仕事をやめた時が

そのタイミングであるべきで

 

1年続いたからとか

あと二か月書いたら

通算4年分書いたことになるから

 

 

みたいな自分のほうばかりを

向いた考え方はしないことだ

 

 

3年前に言われた

「このままじゃ終われないという

もう一人の自分というパンドラの

箱を開けて、覚醒しなさい」

 

 

という、言葉の意味が

ようやく少し

わかりつつある気がします

 

 

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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