侍ジャパンに見る大分の野球レベルって・・
大分で旅行業やっています
おおいたツーリストの中村です
なんか最近、ダメですね～
全くエンジンがかからないというか
午前中に書けない感じになってます
きょうは高校野球夏の大会の
県予選抽選会なんだそうです
この春の選抜では別府の
明豊高校が準優勝
しかも決勝戦でサヨナラ負け
連日、いい試合で
久しぶりに県高校野球界も
盛り上がりました
春、選抜に出れたからと言って
決勝まで進んだからと言って
夏の県代表になれるとは限りません
明豊高校が大本命であることは
間違いないでしょうが
出場される全ての高校と
球児たちにとって悔いのない
大会になる事を願ってます
それにしても、久しく低迷していた
大分県野球界も最近はとても賑わい
今日、発表された
侍ジャパンの五輪日本代表の
24名の内定選手のうち
ソフトバンクの
甲斐拓也捕手（楊志館高出身）
西武の
源田壮亮内野手（大分商高出身）
広島の
森下暢仁投手（大分商高出身）の
(大分商業時代の森下投手）
３選手が選ばれました
考えてみれば凄いと思いません？
この、人口120万しかいない県で
選出24人の8分の１を占める
しかも全員が主力選手
森下投手が投げてる試合は
もしかしたら9人のうち3人が
県出身者という事もあり得えます
３分の１が大分と言う事に！
（まあ、森下の時は同じ広島の
會澤捕手という可能性が高い
のかもしれませんけど・・）
いずれにしても、侍ジャパンの
活躍が楽しみになってきます
ソフトバンクの今宮選手や
ヤクルトに移籍した内川選手などは
有名なところですが
売り出し中の
阪神の小幡内野手や
ソフトバンクには
笠谷投手や川瀬内野手といった
大分商業出身のいい選手がいますし
オリックスの佐野外野手なんかも
期待の若手選手です
そうしてみると20代の
県出身選手がたくさんいて
いつのまにか県出身の
活躍してるプロ野球選手も
増えてきたなと嬉しくなってしまいます
今だったら、
４７都道府県出身選手だけで
トーナメント戦やっても、
そこそこ勝ち上がりそうな
気もするんですが
どうでしょうか
投手力だとやっぱり
岩手なんですかね？
侍ジャパンのメンバーが
発表されても、なお
「ホントにやるのかな？」
と思ってしまう東京五輪って
なんとなく不思議な大会ですね
それでは今日はこれくらいで