やっぱり営業って会ってなんぼ
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年12月26日(火)1581号
今朝、埼玉の小4小2の
甥っ子二人が
お子様ひとりたびで飛行機に乗って
帰省してきたので
おじさんは大分空港まで
迎えに行ってきました
今日を含めても今年もあと6日
来週の今頃は既に正月の2日
箱根駅伝も往路の優勝が
もう決まっているころです
そう考えると、年末年始のお休みも
あっという間
年末の状態を継続させたまま
年始の仕事に取り掛かりたいので
机の上などの整頓は一切やらないのが
私の毎年のルーティーン
といいつつ
単純に片付けられないだけ
なんですけど
あまり、節目節目で
区切らないようにしながら
仕事しています
年末挨拶も
ほぼ今日までに終わりました
と、勝手に思ってるだけです
やはり、お得意様の数が
減ってきてるんですね
カレンダーが余ってきました
ほしいという方いらっしゃれば
若干、ありますので
お声掛けください
それで、挨拶回りしてると
久しぶりにお会いしたお客様や
コロナ以来、中断してるお客様
年に何度もご利用いただくお客様など
いろいろなお客様とお話する
機会を頂きます
今は、コロナというより
インフルエンザが猛威をふるってるので
なるべく長居はせずに
手短に切り上げるようにしています
回ってると、
ここはどうしようかという
行くか、行かないか微妙な所もあり
迷った時はなるべく「行く」
ようにしています
結局、行かないでよかった
なんて思う時もあるんですが
後から電話を頂いて、また
あらためて年明けにでも来て
なんて言われる事もあります
営業って、やっぱり
会ってなんぼというか
接触する事の大切さを痛感します
コロナを機に、オンラインだったり
メールだったり、振込だったりで
最終的に一度も会わずに商売が
成り立ってしまう事もあるんですが
旅行という商品は、いつも言うように
「非日常」を売ってて、しかも
ワクワクするような「楽しみ」と
いつまでも浸れる「思いで」も
併せて売ってるわけです
これは、日用品とは違う
お客様は私を見て「楽しいものを売る人」
という認識をしてもらわなければ
ならない訳です
私の若いころと比べて
ずいぶん様変わりしてしまった所も
多いのですが
それでも「旅行に行きたい」という
思いは変わらないと思います
年末のあいさつ回りをしながら
そんな思いを大事にしていかないと
いけないなと感じました
それでは今日はこれくらいで