ブログ

ふるさとのデパート世界の商品

 

 

 

大分で貸切バスを使う旅行や送迎で

お得に手間なく予約されたいお客様の

お手伝いをしております

 

同時に

大分の観光情報や身近な話題

近の出来事で感じたことを

わたくし目線で書いております

 

おおいたツーリストの中村です

きょうも少しお付き合い下さい

 

 

今日はホワイトデーですね

 

昨夜、帰宅すると高校生の娘が

珍しくキッチンに立っていて

 

聞けば、

「明日のホワイトデーに持って行く

お菓子を作っている」らしい

 

今はバレンタインデーで友チョコ

ホワイトデーでそのお返しを

女子の友達同士でしてるんだそうで

 

まあ、若い時ってそういうのが楽しくて

あれこれ言うのは野暮と言うもんですが

 

私にしてみれば

 

同期の同僚同士でお中元やお歳暮を

送りあう「不毛なやりとり」みたいな感じ

 

その感覚自体が間違いなんでしょうね

 

 

そういえば、先日めったに行かない

大分唯一のデパートに立ち寄り

地下の売り場に行ってきたんです

 

普段、主要な取引先をイオン様と決め

安いものしか見慣れていない私には

なかなかデパートは敷居が高い

 

以前の会社の方と三人で、いまだに時々

昼食とったりするんですが、そのひとりが

誕生日だったんで集まろうかと言う事になり

 

 

別の同僚から、誕生プレゼント用に

「ちょこっとしたいいものを買ってくる

ように」とのいいつけがあったので

 

「高級でちょこっと」といえば

高級チョコなんだろうなと思い

「ごでば」さんのショーケース前に立つと

 

「うわ、高っ!」

 

これを読まれてるほとんどの方は

「あたりまえやろ」と思われてるかも

しれませんが

 

これまでまともに「ごでば」さんと

向き合ってこなかった私にしてみれば

ほとんど冗談か、ぼったくりの世界

 

でも、

ホワイトデーフェア開催中の売り場では

その冗談みたいなのを7~8個とか普通に

買って帰る、イケテる紳士がおられまして

 

チロルチョコなら、問屋さんが段ボールで

扱うような金額をポンと払っていかれます

 

 

あまりその様子を、呆気にとられた顔で

見てると、いかにも貧乏人がバレるので

 

私も、5粒入りの人気No1とやらを

一つ買わせていただきました

プレゼント用じゃなきゃ絶対買わないけど

 

 

まあ、誰もが知ってる「このチョコは高級」

という印象付けるブランディングに成功した

企業の勝ちと言えるんでしょう

 

名前は知ってましたが、売り場に行って

金額見てびっくりするとは、どんだけ

世間から置いていかれとるん?と。

 

 
 

と、同時に若い頃は何とも

思ってなかったトキハが

 

何となく敷居が高くなったというか

貧乏人は来ちゃいけないような気がして

 

いつの間にか、自分がひよったなと

感じてしまいました

 

なんでかな?

 

入ったとたんに免税店のような

化粧品コーナーの香りに拒絶反応を

示してしまうんでしょうかね

 

いずれにしても、地元一流デパートで

買物する立場になるには、まだ少し

自分自身が未熟なんだと思います

 

トキハが外商を差し向ける日が

来る事を目指して仕事に励みます

 

 

 

それでは、きょうはこれくらいで

 

 

ページの先頭へ