なんが言いたかったんやろか？
そろそろ観光シーズン終盤を迎え
ピークを超えた感じがしてきました
「もうすぐ暇になります」
おおいたツーリストの中村です
昨日は久しぶりにお休みの日曜日でした
ブログメンバーさん達が話題にしてた
アニッシュカプーア展に行ってきました
と、言っても行きたがってたのは娘で
私は別府公園の近くまでです
「アニッシュ〜って何？ヒト？」
「インド人彫刻家。」「ふ〜ん。」
私はその時間を利用して
別の用事をしてましたが・・・
あ、それから
カレンダーもう買われましたか？
コレって
昨日、買物途中に見かけたんですが
池永康晟（いけながやすなり）さんと言う方の
カレンダー、いいですよね。
津久見市出身で美人画を描れているそうです
これも娘から教えてもらいました
あと、こういうのもありました
幸せを呼ぶ風景
世界のパワースポット
最近はカレンダーを部屋に掛けない方も
多いと聞きますが、購入される方は
癒やしやチカラを貰える物に
人気があるようですね
そもそも
幸せになれるカレンダーとか
お金が舞い込む財布とか
宝くじが当たる置き物とか
はなっから信じないタイプの人間のわりに
パワースポット巡りツアーなんかも
お客様のご依頼でやってたりして
一緒に同行したりもしてますが
（まぁ、仕事ですからね・・・）
何年か前、京都の山奥のある神社参拝で
お客様のひとりが急にしゃがみこんで
泣き出し、こう言われました
「これ以上、進んではいけないと
言われています。だから私はここまで」と
誰に？
なんか私には全然わかりませんが
わかる方にはわかるんでしょう
そういう世界では、神社とか巨木とかが
パワースポットになるらしいです
で、そういうのに何も感じない私は、
感受性に乏しいのか
物事に興味がないのか
現実的なのか
ちょっと欠陥アリなのかもしれないと
考える事があります
この仕事って
その景色がどれだけキレイで
その料理がどれだけ美味しくて
みたいなのをいかに上手く表現して
お客様を行きたい気持ちにさせてこそ
ホントの営業と言えると思うんです
ジャパネットみたいに
ちょーーーーーーーう、お買い得！！
みたいな感じは出来ないけど
多少の演出は不可欠なんかもしれませんね
非日常を売るモノとしては
少しだけ変わらないと
そんな事を思います
今日はコマ切れの時間で何回かに分けて
書いたんで全然話が繋がってなかった
では、今日はこれくらいで