この一日をどう捉えられるか?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年2月25日(日)1641号
今日も宜しくお願いします
二月最後の日曜日
雨も降ってますし
どこにも出かけず朝から
急がない仕事やって
一区切りついたんで
ブログを書いておこうと
お昼からは雨も上がるみたいなので
なんか身体動かそうかなとか
身体動かすと言っても
ジムとか歩くとかじゃなく
庭掃除とか洗車とか
私の「身体動かす」は実用的です
身体を動かすというのは
しんどい・・・まで行かなければ
気分転換に良くて
リフレッシュできます
机についてるよりも
いい発想が浮かんだり
前向きな気持ちになれたり
話は変わるんですが
今年って閏年で4年に一度
2月29日がある年
まさに今週がその29日がある週
何となくぼんやり思ってましたが
この29日の取扱いというか
この日の存在をどう思えるかって
ポジティブとネガティブが
くっきりすると思いませんか
4年のうちの3年は28日までで
終われるのに、今年は一日分多く働く
それを損したと思うか
得したと思えるか
従業員と経営者の感覚くらい
正反対になりますよね
経営側にしてみれば、給料は同じで
一日分多く売り上げがあがる
従業員とすれば・・・?
私のように
両方やってる者からすれば
得でも損でもないんですけど
昨日だったか
資格試験の通信教育をやる会社から
メルマガが届いて
それを読んでるとこう書いてました
今年はうるう年ですね。
4年に一度、2月29日のある年です
いつもの年より1日多いので、ちょっと
得した気分になりませんか?
その1日はボーナスだと思って、いつもと
違う使い方をしてみるのもいいですよね。
そうやって一日のありがたみを意識して
みると、やりたいことや興味のある事が
自然と見えてくる気がします。
なかなかの前向きだと思いませんか
まあ、でもそうですよね
意識しなければ別に普通の一日ですが
考えてみれば、私が75まで生きるとして
あと5回くらいしかないんです
という事は、
夏のオリンピックも
その程度しか見られないなんて
考えるとまた後ろ向きなんですが
この4年に一回しかない日を
何かを始めるきっかけにするのは
いいのかもしれません
何にしても
せっかく頂いた一日だと
ラッキーだボーナスだと
考えられる生き方や
そんな人になりたいものです
それでは今日はこれくらいで