「来るもの拒まず」をやめた理由~その2~
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年8月24日 月曜日
2558号になります
きょうも宜しくお願いします
昨日のブログで
「来るもの拒まずをやめた」
なんて少し偉そうなことを
書いてしまいましたが
実は偉そうついでに
そういうのがもうひとつあって
当社は私が
独立して旅行社を起ち上げる前
バス会社で貸切営業を数年やって
いたこともあり
幼稚園や小学校さんの
見学遠足や社会見学など貸切バスを
取り扱いさせていただいております
お見送り等で校長先生とお話する
機会もいただいたりしますが
「中村さんは修学旅行は
やらないんですか?」
と、聞かれることがあります
聞けば最近は
修学旅行に応札する旅行社も少なく
選定することが難しい事もある
という話も耳にしますが
私は「やらないです」と
答えています
決して修学旅行が出来ない
とかじゃありません
若い頃からこの仕事を始めた以上
はいつかは私も必ず
修学旅行の取扱いをしたい
という思いがありました
実際に何度か支援学校さんで
大阪のUSJや北九州のスペースワールドへ
修学旅行の添乗も経験しました
やってみてその時、感じたのは
修学旅行は一般の旅行以上に
準備や打ち合わせ、説明会など
相当な時間が必要だということ
そして何より私がしんどかったのが
先生方や保護者の方々に
「この旅行社で大丈夫なの?」
という思いをさせてしまうこと
実績やネームバリューは大事で
これは私自身、結構気になりました
何度も行っている旅行先でも
修学旅行となると別の緊張感があります
一方で
子どもたちの大切な思い出に
携わることができたのは
本当に貴重な経験でした
収支や利益率なんて
口にするのが申し訳ないほど
私の心に残る素晴らしい仕事でした
だからこそ今は中途半端な体制で
お引き受けするより
「今の当社には十分な
対応ができませんから」
と、お答えしています
いつかまた
「これなら大丈夫」
と思える体制ができたら
その時は考えてみたい
今はそんなふうに思っています
いちいち出来ない理由を並べるな
と、仰る方もいるかもしれませんが
こうした場を借りて
私の思いが少しでも伝わればと思い
書いています
それでは今日はこれくらいで

