「映える」青いじゅうたんと洞門の観光地へ
おおいたツーリストの中村です
週明けは朝からバタバタ動いてて
仕事ではなく同友会関係だったり
するんですけど・・・
その辺の話は、またにさせて頂いて
県内での日帰り旅行だと
日田とか中津とか、県南のお客様は
やっぱり少しでも遠い所に
行こうと計画されます
いまは、県内の日帰り旅行に
県からの支援金がつくので
貸切バスを利用した県内旅行を
計画される方が多いわけです
中津と日田を結ぶ線に
耶馬渓があって県内外共に有名な
観光名所・青の洞門があります
その洞門の川を挟んだ対岸で
ネモフィラという花を育てる
青にこだわるまちづくり実行委員会では
「ひとつぼネモフィラ畑」
の参加者を募集しているんだそうです
小グループ(4~5人)で、
来月下旬から12月上旬に種き
来年の春、美しい青色のネモフィラを
楽しんでもらおうという企画
約10年前の九州北部豪雨で
山国川の氾濫し一帯が被害を受け
再び観光が復興する事を願い
この「青の洞門」という色にちなんで
ネモフィラが選ばれ種まきが始まったそう
今回の募集は11月から先着10組で
費用は無料、広さは一坪ほど
地元の本耶馬渓支所に申し込む
ちょうどゴールデンウイーク前から
楽しめて、侮るなかれ結構人が訪れてる
私も、婦人会とか女性の多い老人会とか
非常に評判がいいのでこの時期は
けっこう行く機会があります
今年はシーズン中、
約1万6千人が訪れたんだそう
こうして、地元の方以外でも
参加できる仕組みは、いろんな方に
春が待ち遠しくなっていいですよね
10組と言わず100組くらい募集して
ネモフィラ畑を更に拡大して
全国的にも有名な観光地に
育てていって行きたいですね
それでは今日はこれくらいで