12回目のつくみ河津桜まつり開催中
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年2月13日(火)1630号
今日も宜しくお願いします
毎年、2月は必ず一回この
話題を取り上げるんですが
それはたぶん
春を感じさせるワクワクさせる
そんな光景だからだと思います
津久見市の四浦半島一帯に咲く
5000本の「河津桜」が咲き始め
濃い目のピンク色の花が海の青と
コントラストがきれいで
「九州で一番早く春が訪れる場所」
なんて言われています
それにあわせて今年も
先週土曜日の10日から
第12回豊後水道河津桜まつりが
始まりました
今年は3月3日まで行われます
四浦地区一帯の河津桜は
平成16年の台風被害をきっかけに
地元の方が植樹をはじめました
今年は例年よりも
一週間から十日くらい
例年よりも早いといわれていて
もうすでに
半島のあちこちで美しい桜たちが
咲き誇っています
来週二十日に日帰り団体のお客様を
お連れする予定ですが
今年はちょうどいいのではないかと
毎年、早かったり遅かったり
なかなか難しかったりしますが
何度目かの挑戦で
今年はちょうどいい!
そんな今年の河津桜まつりです
ちょうどその四浦半島の
付け根に位置する場所にある
つくみイルカ島駐車場は
臨時で「さくらサービスエリア」が
オープンされ
地元の名産であるミカンや
ぎょろっけや
(すり身をコロッケのように揚げたもの)
手作り弁当などが販売され
お花見鑑賞と食事も楽しめます
はじめにも言ったように
ここの桜は海岸線や高台に咲くので
海とのコントラストがとても
綺麗な景色で
私もこの時期は
営業途中に気分転換とばかり
ふらっと訪れてます
ここ最近は、徐々に知られてきて
県外ナンバーのマイカーも
とても多くなっていますし
道の狭いところで
貸し切りバスなども多く
すれ違うので
くれぐれも運転にはご注意を
リアルタイムの
開花状況は津久見市観光協会の
専用サイトに紹介されています
それでは今日はこれくらいで