１００年愛され続けるお風呂の会社
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年11月29日(水)1554号
大分県中小企業家同友会の
大分支部に参加しているんですが
来月の担当例会は
私の所属する「広報委員会」主催
今年はおんせん県おおいたの
どまんなか、湯ノ町別府のそのまた
どまんなか
「ひょうたん温泉」の田中社長が
報告者としてお話し下さいます
今日は報告の「プレ」と
いう事で、広報委員会のメンバーたちで
別府までお伺いしてきました
田中社長は、非常に腰の低い
ひょうひょうとされた方
同じ観光業でも
うちなんかとは比較にならないほど
大ダメージを受けた
なにせ
コロナが一番ひどかった時の
年間のマイナスが１億５千万
１年でこれだけの赤字になって
それでも誰一人辞めさせるでもなく
アフターコロナに
ひたすら備え、戦略を練っていた
そんなお話でした
確かに、コロナの時は
誰が悪い訳でもないのに
少しづつみんながおかしくなっていた
そんな言葉を聞くと
ちょうどいま、リボーン練習の
追い込みにかかっている私には
自分の置かれてた状況と
田中社長の話が重なってくる
あのさなかは、よく
わからなかったけど、
最近になってやっと
少しづつ思い出してきて
あの頃を話せるようになってきた
気がします
あれだけ影響があった特殊浴場の
「ひょうたん温泉」さんは
売上はコロナ前の２倍、利益は３倍に
なっていて今日も臨時休業で
社員総出でメンテナンスしてましたが
社員の方々も、イキイキと働かれています
どんなに激しい嵐の時でも
頭を隠してじっと通り過ぎるのを
待つしかできないもんなんですよ
１００年企業の５代目は
穏やかな語り口調の中に
強い芯を持っていらっしゃいました
なんか、聞いてて
涙が出そうになります
ちょっと、リボーンで
感化されすぎてるのか
ひとのプレゼン聞くと自分の事の
ように聞こえてきます
広島に乗り込む前に
なんか、いい話を聞かせて
頂きました
頑張っていかないとね
ついにもう１週間は切りました
来週の今頃はもう登壇も終わり
ほっとしてるんだろうな～
あとは仕上げです
それでは今日はこれくらいで