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行橋別府100キロウォーク~その③~

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

 

2024年10月14日(月)

1872号になります

 

 

今日もよろしくお願いします

 

 

 

昨日までを読んでいただいた方には

 

「結局、36キロしか歩いてなくて

よく~その③~まで引っ張れるな」

と、思われる方もいるでしょう

 

 

 

今日はスポーツの日

 

 

 

昨日、今日と筋肉痛で

歩く事もままならず

 

今日が祝日で本当に良かったと

思っています

 

 

自分の身体が不自由になると

今度は要介護状態になった自分を

想像してしまいます

 

 

昨日から手すりにつかまりつたい歩きで

椅子から立ち上がるにも時間がかかります

 

 

こんな私に

「情けないな、もう二度と

こんなのに出たらいけんよ」という私と

 

「今回は何も準備してなかっただけで

このままじゃ終われんはずやろ」という

 

クロとシロの二人の自分が出てきます

 

 

バスの中で

 

これからどうしようか

 

と、思っていたというのはこの事で

 

 

私の超個人的な事ではありますが

現状、この赤字事業を

 

「撤退」か「継続」か

 

 

 

別にどっちでも、誰も興味ないし

勝手にすればいい事なんですが

 

 

 

36キロから先の景色を見てないのは

もったいないし、なんか悲しい

 

 

でも、本当に苦しいのは

50キロから先で

 

高低差があるから

後半は前半の倍以上キツイと言う

先輩の言葉にたじろぎ

 

 

 

 

この歳から練習して筋力をつけてると

膝の軟骨成分がすり減って

逆に悪くなってしまうじゃないか

 

 

などと、

 

 

いろいろやらなくて済むための

理由を考え始めたりします

 

 

楽をしたければ、どれだけでもできる

今の我が国において、

 

こんな殺人的クレイジーな大会が

しかも県内で行われている

 

 

何も海外に行く必要もないし

この大会にも国内各地から

たくさん参加されていました

 

 

リベンジしない手はない気もします

 

あくまで

「ない気もするだけです」けど

 

 

(桑園さんのフェイスブックからお借りしています)

 

 

ちなみに

桑園先輩は昨年より1時間以上

タイムを縮めて、見事完歩されました

 

 

23時間という事は

昨日のお昼前

 

私が筋肉痛と闘いながら

うなって寝ていた頃です

 

 

100キロ歩いた後の身体は

もはや筋肉痛など無いのだろうか?

 

 

しかし、やってみて改めて

完歩された方の凄さや偉大さを

思い知らされます

 

 

本当に凄い事だと思います

そのくらい生半可な準備では

達成できないと痛感しました

 

 

参加者のみなさん、大会関係者の皆さん

お疲れ様でした

 

やる、やらないについては

今後おいおい考えるとして

ここでのコメントは控えます

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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